知って役立つわんぱくミニ情報

いざという時の避難場所!「こども110番の家」ってどんな家?
普段の登下校中や放課後など、いざという時にどうしたらいいのか、お子様としっかりと話し合っていますか? 広島市内には、子どもたちが危険にさらされたときの緊急避難場所として「こども110番の家」というものが設定されています。 今回は「こども110番の家」がどんな家なのか、どのような目的で設けられているのか、詳しい内容をご紹介します。 ぜひ本記事を読んで、いざという時はどうするのか、お子様と日頃の安全対策について話し合ってみてくださいね。
【子育て支援シリーズ】もう読んだ?『二平方メートルの世界で』
今回ご紹介するのは、札幌の小学生・前田海音さんが書いた作文(「第11回子どもノンフィクション文学賞」小学生の部大賞受賞)を絵本化した作品。 脳神経の難病で入退院を繰り返す海音さんが3年生の春に入院した時のことです。たまたまいつもとは頭と足を逆にしてベッドに横たわると、備えつけのオーバーテーブルのうらに、子どもたちの寄せ書きのような言葉を発見しました。そうか、わたしはひとりぼっちじゃないんだ! そう気づいた海音さんは…。 人気絵本作家はたこうしろうさんが、前田海音ちゃんを訪ねて札幌へ。海音ちゃんが見ている札幌の街の風景や小学校、そして病院、なにより、海音ちゃんの心を描いた絵本です。
【子育て支援シリーズ】もう読んだ?『わたしのあのこ あのこのわたし』
「うちの子、友だちとうまくいっていないのかな?」「子どものケンカに親が口出しすべきではないと思うし、聞きづらいなぁ…」「自分が小学生の時、どんなことで悩んでいたかしら?」そんな時に親子で是非読んでいただきたいのが、今回ご紹介する『わたしのあのこ あのこのわたし』。小学5年生の女の子、秋とモッチの交友関係を、ふたりの視点で交互に描く児童文学です。
【子育て支援シリーズ】もう読んだ? 『パラリンピックは世界をかえる ルートヴィヒ・グットマンの物語』
たくさんの勇気と感動を与えてくれた「東京パラリンピック」。あれから2年以上経ちますが、障がいがあることが不可能を意味するものではないと気づかせてくれたパラアスリートたちの姿は、今も鮮明に記憶に残っています。そんなパラリンピックを生んだのは、ルートヴィヒ・グットマンというドイツの脳神経外科医。彼の「失われたものを数えるな! 残されたものを最大限に生かせ!」という精神が礎になっています。今回は、パラリンピックを生んだ医師の奮闘を描く伝記『パラリンピックは世界をかえる ルートヴィヒ・グットマンの物語』をご紹介します。
【子育て支援シリーズ】アルコール消毒に頼り過ぎないで!正しい手洗いと加熱で、ノロウイルスを退治しよう!
●ノロウイルスには、  アルコール消毒はあまり効果がありません。 冬季に多く発生する傾向があるノロウイルスによる感染症や食中毒。新型コロナウイルス感染症の流行で、アルコール消毒液による手指消毒をすることが多くなっていますが、ノロウイルスの場合、アルコール消毒はあまり効果がありません。手指や食品(十分加熱調理しないカキ等の二枚貝等)などを介して、経口で感染します。ヒトの身体に入ったウイルスは腸管内で増殖し、おう吐、下痢、腹痛などを起こします。感染者のおう吐物やふん便には大量のウイルスが排出されます。正しい手洗いと加熱により、ノロウイルスの感染を防ぎましょう。
【子育て支援シリーズ】おさらい!暖房器具の安全な使い方
●11月は、製品安全総点検月間です。 経済産業省では、11月を「製品安全総点検月間」とし、製品を安全に使用するための周知活動を実施しています。毎年約1000件程度の重大製品事故が発生しておりますが、そのうち約3割は消費者の皆様の誤使用や不注意等製品に起因しない事故です。もうすぐ冬本番。節電志向により燃焼式暖房器具の使用機会が増えることが予想されます。特に以下のような事故に注意しましょう。
【子育て支援シリーズ】スケートボード事故に気をつけて!
●転ぶことを前提に、安全保護具の着用と場所選びを! 東京五輪で初めて正式種目に採用され、脚光を集めたスケートボード。以来、子どもに買い与えたり、習い事として始めさせた保護者も多いのではないでしょうか。しかし、スケートボードに、転倒は付き物です。手をついて腕を骨折したり、頭に衝撃が加わって脳に損傷が生じるなど、重大なけがが発生することだってあります。スケートボードでどのようなけがが発生するか十分に知った上で、けがを最小限にする事前の準備が大切です。
【子育て支援シリーズ】夏休みのバーベキュー事故に要注意!
●はしゃぐ子どもの思わぬ事故が多発しています。 夏休みに入るこの時期、家族や友人とバーベキューの予定を立てている方も多いのではないでしょうか。火の怖さを知っている小学生でも、いつもとは違う環境で、はしゃいだり、ふざけたりして思わぬけがをしてしまう場合もあります。  
【子育て支援シリーズ】子どものおもちゃの安全基準 STマークの意味を知って、製品選びに役立てましょう。
●STマークをご存知ですか? 子どものおもちゃは、楽しく、面白く、丈夫で、安全で、しかも心身の成長に役立つものでなければなりません。そこで、確認してほしいのが、一般社団法人日本玩具協会の玩具安全基準に合格した証明のST(Safety Toyの略)マーク。玩具業界が「安全面について注意深く作られたおもちゃ」として推奨している製品に表示されています。ちなみに、STマークの対象は、14歳以下の子ども向け玩具で、パッケージ正面右上に対象年齢が記載されています。対象年齢が低いSTマーク付きの玩具は、喉に詰まらない大きさである、部品が外れにくい、尖った部分がないなど、安全性をより配慮した設計になっています。  
【子育て支援シリーズ】「カワイイ!」だけで大丈夫?子ども服選びは「安全性」も考えて。
●着ている服で子どもが事故に!? 子ども服に関係して、思いがけない子どもの事故が起きています。着ていた服のひもやフードなどが家具やドア、遊具などにひっかかって、転倒したり、宙吊りになったり、外国では死亡例も報告されています。子ども服を選ぶ際は、デザイン性や快適性、着心地や脱ぎ着のしやすさなどのほかに、「安全性」についても十分に考えて選びましょう。  
【子育て支援シリーズ】もう読んだ?『はじまりはたき火』 〜火とくらしてきたわたしたち~
持続可能な開発目標「SDGs」の達成に向けて、世界的な取り組みが進められています。世界レベルの目標と思えば、“自分ごと”として捉えられないかもしれませんが、私たち一人ひとりの意識の変革が重要です。私たちに欠かせないエネルギー問題、環境問題の解決のために、私たちにできることは何でしょうか。厚生労働省では、子どもたちの健やかな育ちと豊かな想像力のために、子どもたちに読んで欲しい本を「厚生労働省 社会保障審議会 児童福祉文化財」として選出しています。今回は、令和2年度の推薦作品の中から、『はじまりはたき火』をご紹介します。  
【子育て支援シリーズ】もう読んだ?『キャラメル色のわたし』
持続可能な開発目標「SDGs」の達成に向けて、世界的な取り組みが進められています。世界レベルの目標と思えば、“自分ごと”として捉えられないかもしれませんが、私たち一人ひとりの意識の変革が重要です。「誰ひとり取り残さない世界」のために、私たちにできることは何でしょうか。厚生労働省では、子どもたちの健やかな育ちと豊かな想像力のために、子どもたちに読んで欲しい本を「厚生労働省 社会保障審議会 児童福祉文化財」として選出しています。今回は、令和2年度の推薦作品の中から、『キャラメル色のわたし』をご紹介します。  
【子育て支援シリーズ】もう読んだ? 『わたしが障害者じゃなくなる日』 〜難病で動けなくてもふつうに生きられる世の中のつくりかた~
持続可能な開発目標「SDGs」の達成に向けて、世界的な取り組みが進められています。世界レベルの目標と思えば、“自分ごと”として捉えられないかもしれませんが、私たち一人ひとりの小さな取り組みが重要です。「誰ひとり取り残さない世界」のために、私たちにできることは何でしょうか。厚生労働省では、子どもたちの健やかな育ちと豊かな想像力のために、子どもたちに読んで欲しい本を「厚生労働省 社会保障審議会 児童福祉文化財」として選出しています。今回は、令和2年度の推薦作品の中から、『わたしが障害者じゃなくなる日』をご紹介します。  
【子育て支援シリーズ】家電のアース線の挟み込みに注意!
●電源プラグをコンセントに差し込むときは、  アース線を挟まないように気をつけましょう。 電気製品の差し込みプラグをコンセントやテーブルタップに差し込む際に、アース線を挟み込んでショートする事故が多発しています。金属製のモノをコンセントに入れたり、コンセントとプラグの間に差し込んでしまうと、発生した火花によりヤケドを負ったり、電流が流れて体の中の組織を損傷することがあります。電流が体内を流れると、心臓の動きに影響を及ぼし、致命傷となる可能性もあります。また、肌が濡れていると、体に電気が通りやすくなるため、唾液や汗で濡れた子どもの手でコンセントやプラグに触ることは、非常に危険です。
【子育て支援シリーズ】小型のフライパンや片手鍋の取扱いに注意!
●本体重量が軽量なものを使用する際には、  特に注意が必要です。 国民生活センターの報告によると、小型のフライパンや片手鍋を使用してのトラブルが多発しているとのこと。「フライパンをコンロの五徳に載せたところ傾いて落下した」「フライパンの取っ手の樹脂部が焼損した」「フライパンの取っ手内部のネジが破損した」などの理由でヤケドをする事故が相次いでいます。親子クッキングの際、子どもが使いやすいように、本体重量が軽量なものを使用するケースもあると思いますが、気をつけましょう。  
【子育て支援シリーズ】ハンドブレンダーによるケガに注意!
●子どもだけで使用させないようにしましょう。 最近流行のハンドブレンダーは、「つぶす」「混ぜる」「泡立てる」「きざむ」「砕く」「挽く」…と万能で、多くのご家庭で利用されています。ハンドブレンダーを利用して夏休みに親子クッキングを楽しまれているご家庭も多いようで、消費者庁には、子どもがハンドブレンダーによって負傷した事故情報が寄せられています。手軽に使用できるハンドブレンダーは、先端の刃がむきだしになっているため、指を切る事故が起こるおそれがあります。電源プラグを刺したままのハンドブレンダーを子どもが誤って触ってしまい、指を切断する危険性もあります。ブレンダーを使用する時は、必ず子どもが近くにいないか確認してから使用し、絶対に子どもだけで使用させないようにしましょう。子どもの手が届くところに、電源を入れたまま放置するのも避けてください。また、ハンドブレンダーは一見おもちゃのように見えるので、子どもが勝手に出して遊ぶことがないよう、子どもの手の届かない場所に保管しましょう。ハンドブレンダーの種類によってはチャイルドロック機能もありますので、使用前には必ず取扱説明書に目を通すようにしてください。  
【子育て支援シリーズ】内側がメッシュ生地の男児用水着に注意!
●メッシュ生地に皮膚が挟まり、  水着が脱げなくなることも。 消費者庁と国民生活センターが共同で情報収集している「医療機関ネットワーク」には、「水着のインナーのメッシュ生地に、陰茎部の皮膚が挟まって取れなくなり、病院へ搬送された」といった事例が多数寄せられています。2010年に改訂された「子供用衣類の設計に関する安全対策ガイドライン」には、陰茎部の皮膚が挟まる事故を防止するため、水着のインナー素材にはメッシュ生地を用いないことが記載されています。しかし、メッシュを使用した従来商品も流通しており、インターネット通販などで流通している海外製品は日本のガイドラインが順守されておらず、事故発生の一因となっています。同様の事故を防ぐため、インナーにメッシュ生地を使用した水着を子どもに着用させないようにしましょう。水着を購入するときや親族・友人から水着を譲り受けるときは、インナーの生地を確認しましょう。  
【子育て支援シリーズ】花火のときは、消毒液への引火に注意!
●消毒用アルコールや殺虫スプレーへの引火にご用心。 もうすぐ夏本番。家族みんなで花火をする機会もあるかと思いますが、ヤケドの事故に注意が必要です。新型コロナウイルス感染症対策として消毒用アルコールを使う機会が増えている昨今、消毒液で手指を消毒した直後に火気に近づいて引火する事故が発生しています。消毒液は多くの成分がアルコールです。消毒液をふきかけた直後は、火気に近づかないでください。また、冷却スプレーや殺虫剤などのスプレー缶製品に使用されている可燃性ガスへの引火についても注意が必要です。消毒用アルコールやスプレー缶製品は、火のそばで使用しない、使用してしばらくは火に近づかないようにしてください。  
【子育て支援シリーズ】夏本番前から、熱中症に注意!
●体が暑さに慣れていないときほど、注意が必要です。 総務省消防庁によると、令和3年5月31日から6月6日までの間に、全国で638人が救急搬送されており、そのうち7歳未満の乳幼児は3人、7歳以上18歳未満の少年は139人でした。梅雨の合間の突然気温が上昇した日や湿度の高い蒸し暑い日が発生する6月頃から、熱中症による救急搬送が多くなります。  
【子育て支援シリーズ】自転車に乗せた子どもの足が 車輪に巻き込まれる事故に注意!
●いわゆる「スポーク外傷」が多発しています 自転車に乗せた子どもの足が車輪のスポーク(中心から放射状に延びている針金状の部品)に巻き込まれてケガをする「スポーク外傷」が多発しています。消費者庁と国民生活センターが共同で実施している「医療機関ネットワーク」の調査によると、「スポーク外傷」の事例の9割が12歳未満で「足首から先」を負傷、半数以上が通院をしていました。  
【子育て支援シリーズ】もう読んだ?『11番目の取引』
春休みの宿題の読書感想文はもう終わりましたか? 厚生労働省では、子どもたちの健やかな育ちと豊かな想像力のために、子どもたちに読んで欲しい本を「厚生労働省 社会保障審議会 児童福祉文化財」として選出しています。今回は、令和元年度の推薦作品の中から、『11番目の取引』をご紹介します。  
【子育て支援シリーズ】もう読んだ?『ビーナスとセリーナ テニスを変えた伝説の姉妹』
新型コロナウイルスの感染拡大予防のための「新しい生活様式」は、わんぱくな子どもたちにとって心身ともに窮屈なことでしょう。厚生労働省では、子どもたちの健やかな育ちと豊かな想像力のために、子どもたちに読んで欲しい本を「厚生労働省 社会保障審議会 児童福祉文化財」として選出しています。今回は、令和元年度の推薦作品の中から、『ビーナスとセリーナ テニスを変えた伝説の姉妹』をご紹介します。  
【子育て支援シリーズ】もう読んだ? 『あたしが乗った列車は進む』
元気な子どもたちも、室内で過ごすことの多い季節。スマホばかり見ている子どもたちに、読書の楽しさや本の中に広がる素晴らしい世界のことも知ってもらいたいですね。厚生労働省では、子どもたちの健やかな育ちと豊かな想像力のために、子どもたちに読んで欲しい本を「厚生労働省 社会保障審議会 児童福祉文化財」として選出しています。今回は、平成30年度の推薦作品の中から、『あたしが乗った列車は進む』をご紹介します。  
【子育て支援シリーズ】もう読んだ?『わたしはどこで生きていけばいいの?』
冬休みの宿題の読書感想文はもう終わりましたか? 厚生労働省では、子どもたちの健やかな育ちと豊かな想像力のために、子どもたちに読んで欲しい本を「厚生労働省 社会保障審議会 児童福祉文化財」として選出しています。今回は、平成30年度の推薦作品の中から、『わたしはどこで生きていけばいいの?』をご紹介します。  
【子育て支援シリーズ】スマホのオンラインゲーム対策
無料のはずが高額請求されたり、子どもが知らない間に高額課金したりしていることも。そうなる前に親子でゲームの遊び方を話し合いましょう。  
【子育て支援シリーズ】スマホの不正アプリ対策
スマートフォンの普及により、誰でも気軽にインターネットを利用することができるようになりました。その一方で、不正アプリをインストールしたために、自分の住所や電話番号、クレジットカード番号などの個人情報を盗まれたという相談や、高額な料金を不当に請求されたという相談が消費生活センター等に寄せられています。また、本人が気付かないうちに、自分のスマートフォンが乗っ取られてしまい、遠隔操作で写真や音声を勝手に記録されたり、犯罪に悪用されるケースもあります。利用者として適切な対策を講じて自己防衛しましょう。  
【子育て支援シリーズ】懐中電灯の電池、入れっぱなしでも大丈夫?
台風シーズン到来!非常袋に懐中電灯やラジオを備えているご家庭は多いと思いますが、電池の点検をされていますでしょうか? 電池は使い方を誤ると、「発熱」「液漏れ」「破裂」が起こることがあります。電池を使用する際は、以下の点に注意しましょう。  
【子育て支援シリーズ】夏に多発するスプレー缶事故
スプレー缶は、噴射剤として可燃性ガスを使用していることが多いため、使い方を誤ると、爆発・火災事故につながる恐れがあります。特に夏場は、殺虫剤・制汗剤・冷却スプレー・日やけ止めなど、スプレー缶を使用する機会が多く、事故が多発しています。スプレー缶を取り扱う際には、製品に表示された「使用上の注意」を必ずよく読みましょう。  
【子育て支援シリーズ】ドライアイスにご用心!
スイーツのテイクアウトボックスなどに入っているドライアイス。その特性が原因となって事故につながることがあります。ドライアイスが白煙を出す様子に子どもは興味津々だと思いますが、素手で触ったり、口に入れたりしないよう、保護者の方は十分に気をつけてください。  
【子育て支援シリーズ】雨の日の自転車運転、どうしてる?
梅雨シーズン到来!雨の日でもレインウエアを着用して自転車に乗る人をよく見かけます。「独立行政法人 国民生活センター」が自転車運転時にレインウエアを使用する人に対してアンケートを行ったところ、36%の人が使用中に危険を感じ、5%の人が実際にケガをしており、その原因は駆動部への巻き込みや周りが見えないことであることが分かりました。  
【子育て支援シリーズ】食品テイクアウトで泣かないために!
新型コロナウイルス感染症対策としての「新しい生活様式」の普及に伴い、食品のテイクアウトを利用される機会が増えています。夏に向けて気温と湿度が高くなるので、食中毒に気をつけましょう。  
【子育て支援シリーズ】子どもの自転車公道デビューの前に!
春は、子どもの自転車公道デビューが多い季節です。 いま一度、安全運転の「基本のき」、自転車の点検・整備を心がけましょう。  
【子育て支援シリーズ】広島弁護士会の「子ども電話相談」をご存知?
困(こま)ったときは、ひとりで悩(なや)まないで、 弁護士(べんごし)さんに電話(でんわ)で 相談(そうだん)してみよう。 広島弁護士会では,子どもの色々な悩みごとを,お気軽にご相談いただけるよう,無料電話相談を開設しています。  
【子育て支援シリーズ】もう読んだ?『キリンの運びかた、教えます電車と病院も!?』
新生活に備える3月は引越しのピーク。引越し準備で大わらわのご家庭も多いと思いますが、今回は、「厚生労働省 社会保障審議会 児童福祉文化財」令和元年度の推薦作品の中から、『キリンの運びかた、教えます 電車と病院も!?』をご紹介します。子どもたちの健やかな育ちと豊かな想像力のために、厚生労働省が選出した推薦作品です。スマホばかり見ている子どもたちに、読書の楽しさや本の中に広がる素晴らしい世界のことも知ってもらいたいですね。  
【子育て支援シリーズ】もう読んだ?『明日のランチはきみと』
元気な子どもたちも、室内で過ごすことの多い季節。スマホばかり見ている子どもたちに、読書の楽しさや本の中に広がる素晴らしい世界のことも知ってもらいたいですね。厚生労働省では、子どもたちの健やかな育ちと豊かな想像力のために、子どもたちに読んで欲しい本を「厚生労働省 社会保障審議会 児童福祉文化財」として選出しています。今回は、令和元年度の推薦作品の中から、『明日のランチはきみと』をご紹介します。  
【子育て支援シリーズ】もう読んだ?『みえるとか みえないとか』
冬休みの宿題の読書感想文、何を読むか、もう決まりましたか? スマホばかり見ている子どもたちに、読書の楽しさや本の中に広がる素晴らしい世界のことも知ってもらいたいですね。厚生労働省では、子どもたちの健やかな育ちと豊かな想像力のために、子どもたちに読んで欲しい本を「厚生労働省 社会保障審議会 児童福祉文化財」として選出しています。今回は、令和元年度の推薦作品の中から、『みえるとか みえないとか』をご紹介します。  
【子育て支援シリーズ】もう読んだ?『シェーラ姫の冒険』
スマホの時代、「読書の秋」は、もはや死語でしょうか。スマホばかり見ている子どもたちに、読書の楽しさや本の中に広がる素晴らしい世界のことも知ってもらいたいですね。厚生労働省では、子どもたちの健やかな育ちと豊かな想像力のために、子どもたちに読んで欲しい本を「厚生労働省 社会保障審議会 児童福祉文化財」として選出しています。今回は、令和元年度の推薦作品の中から、『シェーラ姫の冒険』をご紹介します。  
【子育て支援シリーズ】あなたの「タトゥシール」は、大丈夫?
除去の際の肌トラブルや金属アレルギーにも 注意が必要です。 「タトゥーシール」や「フェイスペイント」は、ハロウィンパーティー、スポーツ観戦などのイベントの際に手軽に楽しめるとあって、多くの種類の製品が販売されています。しかし、肌に合わずかゆくなった、剥がしたときに肌に傷が付きシミが残った等の事故情報が消費者庁に寄せられています。そこで、販売されている製品に有害な成分が含まれていないか、独立行政法人国民生活センターでテストを実施したところ、一部の製品において、化粧品には含有が認められていない成分が検出され、皮膚の炎症やアレルギー等の原因になる物質が含有されることもあることが分かりました。特に、子どもの皮膚は大人に比べて表皮が薄く、皮膚障害が発生する可能性がありますので、これらの製品を使用するときは、以下の点に注意しましょう。  
【子育て支援シリーズ】ケミカルライトは正しく使いましょう。
秋祭りの露店やコンサート会場などで販売されているケミカルライト。お祭り気分を盛り上げてくれるブレスレット状や棒状の光るアレです。軽く折り曲げることで、中の2つの液体が混ざり合い、化学反応を起こすことによって発光する製品ですが、強く折り曲げすぎて製品が破損し、中の液体が飛び散って眼に入り、炎症を起こすなどの事故が起きています。ケミカルライトを子どもに持たせる際は、製品の注意事項をよく読み、特に下記の点に注意するよう言い聞かせましょう。  
【子育て支援シリーズ】楽しいバーベキューで泣かないために。
夏休み最後の思い出づくりに、家族みんなでバーベキューを計画されている方が多いのでは? 厚生労働省の食中毒統計によると、細菌性食中毒事件数は、平成24年から26年までの3年間の7~9月に発生したのは476件、10~12月は245件。7~9月は、10~12月に比べて細菌性食中毒が約2倍発生しています。バーベキューを楽しもうと計画されている方は、衛生管理に気を付けて、食中毒を起こさないように気を付けましょう。   
【子育て支援シリーズ】瞬間接着剤のトラブルに注意。
子どもたちが夏休みの自由研究で工作にチャレンジすることの多い季節、瞬間接着剤による事故が多発しています。特に兄弟・姉妹のいるご家庭で、瞬間接着剤を出しっぱなしにしていたり、下のお子さんが近くにいると、下のお子さんが手に取って事故が発生してしまう危険性があります。工作をする際は、下のお子さんが工作に使う道具に近づかないように注意しましょう。また、使った道具はきちんと片付け、子どもの手の届かないところに保管しましょう。万が一、子どもが瞬間接着剤を誤飲したり、目に入ってしまった場合、その製品を持って医療機関を受診しましょう。製品の成分表示が医師の判断の助けとなる場合があります。  
【子育て支援シリーズ】カレーの作り置きに、気をつけて。
子どもたちが大好きなカレーライス。カレーを一度に大量に作って、鍋のままコンロの上で寝かしたりしていませんか? 夏になると、カレーのウエルシュ菌による食中毒が頻発しています。「2日目のカレー」で食中毒にならないように、くれぐれも気をつけましょう。  
【子育て支援シリーズ】「こども食堂」って、どんなところ?
地域の子どもたちに無料や低額で食事や居場所を提供する民間発の取り組み。貧困家庭や孤食の子どもたちに食事を提供し、安心して過ごせる場所として始まりましたが、近年では対象を子どもに限定しない食堂も増加。近年、地域の人々をつなぐ地域交流拠点として急速な広がりを見せており、現在では全国に3700カ所近くあると言われています。 ​といっても、「こども食堂」に関して法的に定めたものはなく、そういう意味で正確な定義はありません。「ひろしまこども夢財団」では、「子供に無料か低料金(概ね300円以内)で食事を提供する非営利の活動であること」「食事だけでなく勉強や遊びを通じお互いに顔のわかる関係ができる“居場所”であること」という状況が確認できれば、目的や名称に関係なく幅広く「こども食堂」として捉えています。  
【子育て支援シリーズ】子どものネットデビュー対策
進学・進級を機に、ネットデビューする子どもが多い季節。子どもがインターネットを安全かつ適切に利用するためには、子どもの年齢や力量に合わせた手助けが必要です。  
【子育て支援シリーズ】新しい場所で新生活を始める前に…
●まずは、避難場所や避難経路の確認を!  4月から新たな年度を迎えるにあたり、新しい場所で新生活を始める方もいらっしゃると思います。新生活を始めるこの機会に、避難場所や避難経路の確認をお願いします。  災害が起きる前に避難場所を確認していただくのはもちろんですが、そこまでの経路を把握していなければ、いざというときに速やかに避難できません。  県の減災ポータルサイト「『みんなで減災』はじめの一歩」では、地図上に避難所・避難場所が表示されますので、避難場所の確認と併せて道順を確認することができます。  また、各市町の作成するハザードマップの情報もありますので、災害危険箇所などについても確認しておきましょう。  
【子育て支援シリーズ】「そろそろ働きたい」と思ったら… まず、何からすればいい?
 一番下の子が幼稚園や小学校に上がるタイミングで、仕事を始めようかと考える女性も多いようです。長くブランクがある女性にとっては、仕事のこと、通勤のこと、家庭のことなど、いろいろなことが不安になります。再就職を考えるときに、誰に相談すればいいのか悩んでいる女性をサポートする、広島県「わーくわくママサポートコーナー」相談員の松本佳奈さんにお話を聞きました。  
【子育て支援シリーズ】「放課後児童クラブ」をご存知ですか?
「放課後児童クラブ」とは、共働きなどで、昼間、家庭に保護者がいない小学生の子どもたちが、放課後に遊んだり、生活の場として過ごす居場所です。地域によっては、「学童保育」「留守家庭児童会」などとも呼ばれています。  
【子育て支援シリーズ】冬の防災 きほんのき
家族の命を守るために、 みんなで一緒に学びましょう。  
【子育て支援シリーズ】子育ての悩み、話してください。
子育ての悩みを、誰にも打ち明けられない、身近に相談できる人がいない…といった経験はありませんか。 民生委員・児童委員は、県民のみなさんの生活上の困りごとなど、身近にあるさまざまな悩みや相談に応じ、行政や適切な機関・サービスへの「つなぎ役」として活動しています。 そのような悩みをお持ちの方は、民生委員・児童委員に相談してみませんか。  
【子育て支援シリーズ】体罰・暴言によらない子育てをしましょう ~11月は「児童虐待防止推進月間」です~
○虐待は、どこの家庭でも起こりうることです。 子育てをしていると、子どもが言うことを聞いてくれなくて、イライラして、つい叩いたり怒鳴ったりしたくなることは、誰にでもありうることです。初めは、子どものしつけのため、愛の鞭のつもりで行っていたことが、いつの間にか「虐待」へとエスカレートしてしまうことがあります。  
【子育て支援シリーズ】災害から命を守るために、できることから始めよう。
○家族みんなで完成させよう!     わが家の防災チェックシート&防災メモ 広島県では、「災害に強い広島県」をめざし、「みんなで減災」県民総ぐるみ運動を展開しています。これは、県民一人ひとりが災害から命を守るための行動ができるように普段から取り組む運動のことです。広島県の減災ポータルサイト「広島県『みんなで減災』はじめの一歩」(https://www.gensai.pref.hiroshima.jp/prepare/)では、防災への意識を確認する「防災チェックシート」や、緊急時の避難場所や家族の集合場所をまとめておく「わが家の防災メモ」、避難所の情報や防災のイベント情報などを掲載しています。災害はいつ起こるかわかりません。家族みんなで「防災チェックシート」や「わが家の防災メモ」を完成させ、普段から携帯するなど、いざという時に備えましょう。  
【子育て支援シリーズ】「里親制度」をご存知ですか?
様々な事情で自分の家族と暮らせず、「社会的養護」を必要とする子どもたちがいます。こうした子どもたちの多くは、乳児院や児童養護施設等の児童福祉施設で暮らしています。子どもの健やかな成長のためには、家庭と同様の環境で暮らす時間や経験がとても大切です。全ての子どもが健やかに夢を育むことができる社会の実現のために、里親となって子どもを家族の一員として迎え入れ、温かい愛情をもって育ててくださる里親を募集しています。
【子育て支援シリーズ】「イクちゃんサービス」をご存知?
○「イクちゃんサービス」とは? 広島県を親子で外出しやすい街にするために、県内約6,700の企業や店舗・施設等で提供されている「子育て応援サービス」です。
【子育て支援シリーズ】もしも、集中豪雨で避難することになったら?
○災害から命を守るために! 毎年6月の梅雨入りから秋にかけて、梅雨前線や台風などの影響により、たくさんの雨が降ります。昨年の7月豪雨では、広島県でも山や崖が崩れる土砂災害などが続々と発生し、100人以上が亡くなられました。大雨がもたらす被害や危ない時にはどのようにして自分の身を守ればよいのかを知り、災害から大切な命を守りましょう。
初めてでも楽しめる 子どものテニス教室
 錦織圭選手、大坂なおみ選手など世界で活躍するテニスプレイヤーの試合には日本中が湧き立ちますね。選手の活躍を誇らしく思うと同時に、テニスが上手に出来たら楽しそうだなという思いも膨らみます。  そこで今回はNBテニスガーデン(広島市西区山田)を訪れ、子どもから始めるテニスについてお話を聞きました。JTA(日本)ランキング ダブルス1位、WTA(世界)ランキング20位のプロテニスプレイヤー・二宮真琴選手がジュニア時代からレッスンを受けていたテニススクールです。
生き物の命を守る活動 ~ペットを飼うということ
 広島県動物愛護センターに取材に伺ったのは2月のある暖かい水曜日のこと。この日、犬の飼育講習会が行われているということで講習会に参加させていただきました。  この日、講習会に参加されていたのは合計3組。講習会を受講すればその後1年間は保護された犬を譲り受けることができるそうです。  今回は広島県動物愛護センター所長の冨永健さん、指導課課長の菊池和子さん他、職員の方々からお話を聞いたり、犬のトレーニングについての説明を受けたりしました。  
夢はスポーツ選手というキミへ~スポーツとの様々な関わり方
 広島のプロバスケットボールチーム『広島ドラゴンフライズ』。バスケットボールは攻守の入れ替わりが速く、躍動感溢れるスポーツです。バスケットボールを通じて青春を描いたマンガを読んで、バスケットボールを始めたという方もいるでしょう。  実は、今回登場いただく広島ドラゴンフライズの代表取締役社長 浦伸嘉さんもその一人。スポーツ好きの少年がプロバスケットボールチームを運営する会社で社長になるまでのお話をお聞きしました。
けん玉ってカッコイイ! けん玉発祥の地・廿日市でけん玉名人を訪ねる
 どうして廿日市がけん玉発祥の地と言われるのか、皆さんは知っていますか?  今回は廿日市でけん玉遊びの普及活動に長く携わって来られたけん玉名人の砂原宏幸さんをお訪ねし、けん玉の歴史やその魅力、けん玉名人と呼ばれるようになったキッカケなどのお話を聞きました。
手話ってどんなもの?いつか誰かの役に立ちたい!
 手話サークルで手話を学び、手話を通じて人の温かさや人間関係の広がりを体験できたと話す井上喜稟さん。手話を学んでボランティア、と聞くと特別なことのように思われますが、会社員の井上さんは些細なことがきっかけで手話の世界に触れることになったと言います。  今回は、通勤電車から始まった手話との出会いや、手話から始まるコミュニケーションについてお話を聞きました。
国際交流やグローバル体験ができる 広島市留学生会館
 広島駅から徒歩8分、通りがかりに広島市留学生会館の建物を見たことがあるという方は少なくないのではないでしょうか。  この度は、「中に入ったことがない」「何をしているところか知らない」という方のために留学生会館の役割や開催イベントについて、館長の朝尾芳照さんにお話を聞きました。
今年の秋は美術館に行こう!
 広島の中心部にありながら緑豊かなエリアに位置するひろしま美術館。紙屋町バスセンターから徒歩3分ほどと交通の便も良く、多くの人が訪れる人気の美術館です。
野菜モリモリ食べて 家族で元気に
 野菜は好きですか? 野菜を食べていますか?  体の調子を整えるビタミンや繊維をたっぷり含んだ野菜たち。健康に良いと言われる野菜が食卓メニューになるまでに多くの人の手を経て運ばれています。  今回は広島市中央卸売市場中央市場にある広印広島青果株式会社の藤井禎洋さんにお話を伺いました。日本の農業に関するお話の他、野菜の保管方法や野菜を手軽に美味しく食べる調理法などもお聞きしてきました。
泳げるようになりたい!苦手なクロールを得意にしたい!
 待ちに待った夏休み。せっかくの長い夏休みですから、子どもたちが楽しみながら成長できることにチャレンジしてみませんか。  そこで、「水泳が苦手」というお子さんや、「自分も泳ぎが苦手なので教えられない」という保護者の方に向けて、広島県立総合体育館(グリーンアリーナ)でプールの監視・指導を行っている古田彩由花さんに、苦手な水泳の克服法を聞いてきました。
危ない!注意したいわんぱく盛りの子どもの事故
 子どもには元気いっぱい外で遊んで欲しい。春から夏にかけて気候が良くなり、日没が遅くなってくると子どもたちの遊びはますます活発になります。  一方で心配なのは事故のこと。今回は子どもに関係する交通事故の事例や事故防止策について広島県警察本部の交通部交通企画課、伊藤悠司さんにお話を聞きました。
諦めなければ夢は叶う!
 「あきらめなければ 夢 100%」競技者として、夢の伝道師として・・・怪我やスランプ、何度も挫折感を味わいながらも競技者としての夢を追い続けているトライアスリートがいます。福元哲郎(通称 テツロー)さん、45歳。  現役競技者として歩みながら、夢を追い続けることを子どもたちに伝える活動も行っています。

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【お問い合わせ】

わんぱく大作戦事務局
TEL:082-255-0331(平日9:30~17:30)FAX:082-255-0099

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