知って役立つわんぱくミニ情報

【子育て支援シリーズ】夏本番前から、熱中症に注意!


●体が暑さに慣れていないときほど、注意が必要です。

総務省消防庁によると、令和3年5月31日から6月6日までの間に、全国で638人が救急搬送されており、そのうち7歳未満の乳幼児は3人、7歳以上18歳未満の少年は139人でした。梅雨の合間の突然気温が上昇した日や湿度の高い蒸し暑い日が発生する6月頃から、熱中症による救急搬送が多くなります。

 

 

●身長の低い子どもは、大人より暑い環境にいます。

子どもは大人に比べて身長が低いため、地面から受ける輻射熱は大人よりも高温です。子どもは大人よりも高温の環境にさらされていると考え、体調の変化に注意しましょう。また、夏場は車内の温度がすぐに上昇します。子どもがぐっすり寝ていても、車の中で決して一人にしないでください。

 

●「熱中症警戒アラート」を参考にしましょう。

環境省と気象庁は、熱中症の危険性が極めて高くなると予測された際に、熱中症予防行動をとっていただくよう促すための情報「熱中症警戒アラート」を全国で発表しています。気温が高くなくても湿度が高いと熱中症になることがあります。暑さ指数とあわせて参考にしましょう。
 

 

●こんな症状があったら、熱中症を疑いましょう。

 

●もしも、子どもが熱中症になってしまったら…。

 

 

◎消費者庁「熱中症を防ぐために」(https://www.caa.go.jp/policies/
 policy/consumer_safety/child/project_001/mail/20210618/)
 および環境省「熱中症~ご存じですか?予防・対処法~」
 (https://www.wbgt.env.go.jp/pdf/heatillness_leaflet.pdf)を加工して作成。

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