知って役立つわんぱくミニ情報

いざという時の避難場所!「こども110番の家」ってどんな家?
普段の登下校中や放課後など、いざという時にどうしたらいいのか、お子様としっかりと話し合っていますか? 広島市内には、子どもたちが危険にさらされたときの緊急避難場所として「こども110番の家」というものが設定されています。 今回は「こども110番の家」がどんな家なのか、どのような目的で設けられているのか、詳しい内容をご紹介します。 ぜひ本記事を読んで、いざという時はどうするのか、お子様と日頃の安全対策について話し合ってみてくださいね。
【子育て支援シリーズ】もう読んだ?『二平方メートルの世界で』
今回ご紹介するのは、札幌の小学生・前田海音さんが書いた作文(「第11回子どもノンフィクション文学賞」小学生の部大賞受賞)を絵本化した作品。 脳神経の難病で入退院を繰り返す海音さんが3年生の春に入院した時のことです。たまたまいつもとは頭と足を逆にしてベッドに横たわると、備えつけのオーバーテーブルのうらに、子どもたちの寄せ書きのような言葉を発見しました。そうか、わたしはひとりぼっちじゃないんだ! そう気づいた海音さんは…。 人気絵本作家はたこうしろうさんが、前田海音ちゃんを訪ねて札幌へ。海音ちゃんが見ている札幌の街の風景や小学校、そして病院、なにより、海音ちゃんの心を描いた絵本です。
【子育て支援シリーズ】もう読んだ?『わたしのあのこ あのこのわたし』
「うちの子、友だちとうまくいっていないのかな?」「子どものケンカに親が口出しすべきではないと思うし、聞きづらいなぁ…」「自分が小学生の時、どんなことで悩んでいたかしら?」そんな時に親子で是非読んでいただきたいのが、今回ご紹介する『わたしのあのこ あのこのわたし』。小学5年生の女の子、秋とモッチの交友関係を、ふたりの視点で交互に描く児童文学です。
【子育て支援シリーズ】もう読んだ? 『パラリンピックは世界をかえる ルートヴィヒ・グットマンの物語』
たくさんの勇気と感動を与えてくれた「東京パラリンピック」。あれから2年以上経ちますが、障がいがあることが不可能を意味するものではないと気づかせてくれたパラアスリートたちの姿は、今も鮮明に記憶に残っています。そんなパラリンピックを生んだのは、ルートヴィヒ・グットマンというドイツの脳神経外科医。彼の「失われたものを数えるな! 残されたものを最大限に生かせ!」という精神が礎になっています。今回は、パラリンピックを生んだ医師の奮闘を描く伝記『パラリンピックは世界をかえる ルートヴィヒ・グットマンの物語』をご紹介します。

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