情報発信の“アンカー”を担う緊張感を味方に!

PROFILE

2022年入社

ニックネームかじこ

アナウンス部:視聴者に、情報を正確に分かりやすくお伝えする。ニュースキャスター、リポーター、情報番組MC、スポーツ実況、ナレーター、インタビュアーなど仕事内容は多岐にわたる。

あなたはどんなキャラクターやスキルがある?

アナウンサーになる人はみんなあまり緊張しないタイプのようなイメージがあるかもしれませんが、私は昔から人一倍緊張するタイプです…!そして心配性で、妥協をしたくない性格でもあります。だから本番前はできるだけ時間をかけて情報を集め、確認と練習を重ねます。ときには本番時間4分に対して3、4時間準備に時間をかけることも。プライベートでは、就職で広島に来たのをきっかけにスポーツ観戦が趣味になり、休日は友人と様々なスポーツを現地へ見に行きます。そこで自分が体感したワクワク感や、発見した魅力を伝えたいという気持ちが仕事にも活きています。緊張感を味方にして、視聴者の皆さんに丁寧で親切な情報を届けることを心がけながら、日々仕事に向き合っています。

そのキャラやスキルを仕事に活かせた瞬間は?

アナウンサーは、記者やディレクター、カメラマン、編集マンなど、現場で働く全員で作り上げたコンテンツを、最後に視聴者の皆さんに届ける役割です。番組制作や情報発信をマラソンリレーで例えるとしたら、“アンカー”を担います。だから毎回の放送に大きな責任感を持って臨み、それが良い緊張感に繋がっていると感じます。内心バクバクと緊張しているんですが、テレビを見てくれた人からはよく『落ち着いて、堂々としているね』と言われます。本番前に、心配性だからこそ何度も原稿や情報を確認し、妥協をしたくないので何度も本番をイメージして練習していることが自信になっているからかもしれません。

同じ部署のあっちゃんさんから見たかじこさん

アイドルフェイスからは想像できないほど肝が据わっています!
緊張していても表には出さず堂々とスタジオで話す姿は先輩である私も刺激を受けるほど頼もしいです。

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