19.06.12(水)  梅雨の「入口」


梅雨の「入り口」・・・

要するに「梅雨入り」ですね。



連日、天気コーナーで話題?になっていますが、

中には、ご自分で週間予報を見ながら

「梅雨入り日予想」?

をされている方もいらっしゃるかもしれません。



さて、最新の週間予報で、今週末に「雨」のマークがつきましたが、

その後はまた「晴れ」マークが並んでいます。

まだ梅雨前線が西日本の近くまで北上し、停滞するような状態ではありません。



おそらく、今週末の雨でも中国地方の「梅雨入り」発表の可能性は

 「低い」

と思います。



しかし、来週中ごろ(19~20日前後)には、梅雨前線が西日本南岸まで北上してきて、

中国地方の天気に影響を与える(雨)可能性が高くなってきました。

さて、梅雨の「入り口」が見えたかな??



来週には大きな「入口」が見えてきそう・・・。

気象予報士 山本 剛弘





 

19.06.11(火)  遅い「梅雨入り」


中国地方の梅雨入り平年日(6月7日ころ)を過ぎていますが、

まだすぐには「梅雨入り」しそうにありません。



別に「梅雨入り」を待っているわけではないのですが、

「なかなか梅雨に入らないと落ち着かないですね」

と言われていた方もいました。

複雑ですね・・・。



さて、過去もっとも遅かった中国地方の梅雨入りは、

1968年の「6月24日」という記録があります。



今年はそこまで遅れることはないと思いますが、果たしてどうなるか・・・。

まだ大きな声では言えませんが・・・

19日~20日ころに天気が崩れて、そのタイミングで「梅雨入り」があるかもしれませんよ。



気象予報士 山本 剛弘

19.06.10(月)  今週も「梅雨入り」は無し?


今日(10日)現在、「梅雨入り」が発表されている地域は、

沖縄~九州南部、東海、関東甲信、北陸、東北南部 です。

そうです。中国地方よりも先に東日本方面が「梅雨入り」しているのです。

あまり例がない現象です・・・。



いろんな「諸事情」?でそうなったのですが、

梅雨の主役「梅雨前線」は、今日も日本の南海上~沖縄付近にのびていて、

中国地方からはかなり離れたところにいます。



今週も、いまのところ「曇りや雨」の天気が何日も続くようなことはない見込みです。

(土曜日に一時雨が降る可能性がありますが、その後はすぐ回復)



ということで、結論。

今週も中国地方は「梅雨入り」は無し!



気象予報士 山本 剛弘





 

19.06.05(水)  あすは「芒種」


あす(6日)は24節気の「芒種」。

「ぼうしゅ」と読みます。



稲や麦などの穀物の種を植えたり、

苗を植えたりするころ(要するに田植えですね)です。



実際には、もう田植えを終えたところが多いと思いますが、

昔は、この暦を参考に田植えを始めていました。



雨季(梅雨)のシーズンに入るころをさします。

この時期の雨によって、稲や麦が育っていくわけですね。



最近の雨季(梅雨)は、雨の降り方が極端になる傾向があります。

人間だけでなく、植物にとっても「恵みの雨」になる程度の

適度な雨

になってほしいですね・・・。



気象予報士 山本 剛弘







 

19.06.04(火)  誰が決めるの?


この時期になると、必ず聞かれます。

「梅雨入りは、いったい誰が決めているの?」



ご存じの方も多いと思いますが、

ご存じ無い方は謎の話・・・。



答えは・・・

気象予報士でも、県の防災担当者でも、かたつむり でもありません。

「梅雨入りの発表」の判断は、気象台(気象庁)の担当職員が行います。

梅雨入りの発表があるときには、

「広島地方気象台は、○日に中国地方の梅雨入りを発表しました」

とニュースでお伝えすることになるわけです。

(正確には「梅雨入りしたとみられます」というような表現になります。)



季節の変化の区切りを、「人」が勝手に決めるわけで・・・

年々気候の変化が変わり、その判断が難しくなってきているような気がします。



というわけで・・・

次の雨(7日)にその発表があるかな??



気象予報士 山本 剛弘



 

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