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自分の骨折を、年間1億円を売り上げる大発明につなげた社長がいます。山口県宇部市の建設会社で、現場の「困った」を見つけては、便利な装置を次々と生み出してきた中村社長。30年前には、まだ「ドローン」という言葉も一般的ではなかった時代に、水中ドローンまで開発していました。ところが、1999年に起きた重大な事故をきっかけに、発明に対する思いが大きく変化。「作りたいもの」から「人の命を守るもの」へと変わっていきます。そして2018年の西日本豪雨で目にした崩れた斜面を守るため、自らの骨折をヒントに「地球のギプス」を発明。今回は、現場の「困った」を「助かった」に変える発明を生み出すカンパニーのそ~だったのか!に迫ります。