今回の「そ～だったのかンパニー」は世界150万人を笑顔に変えた「中村ブレイス」。病気や事故で失った体の一部の機能を補う義足などの義肢・装具を作っています。島根県の小さな町にありながら、日本全国から感謝の手紙が届き、世界からその存在を認められるカンパニーの裏側には、極限までリアルさを再現する驚きのこだわりがあった！涙を笑顔に変えることに一生懸命なカンパニーに潜入します！

島根県大田市大森町にある「中村ブレイス」は義肢装具を製造しています。義肢装具を作る会社は全国に500社ほどあり、医師の依頼を受けて地元の業者で作られることがほとんど。そんな中、なぜ「中村ブレイス」が世界から注目されているのか？その秘密を探りに早速潜入！そこにあったのは、「中村ブレイス」が開発した最新の人工補正具。本物と見紛うほどのあまりのリアルさに八嶋は「ウソでしょ？本物にしか見えない！」と驚きの声を上げます。超リアルを生み出す、驚きの技とは？

手の血管を再現する、驚きの技を目の当たりにした八嶋は「ホントに血管に見える！」と大興奮。「中村ブレイス」がそこまでリアルさにこだわり続けるにはある強い思いがあった！八嶋も感動した、その思いとは？

社長の後に付いて向かった先は、町内にある一軒の空き家。そこを改修し、あることに使うと言う。すでに４０軒を実際に使用しているというその目的とは一体？