出身地:東京都
誕生日:8月29日
血液型:不明

2026.08.07(金) 小網町停留場(広島県)


広島市中区の広島電鉄本線の小網町停留場(電停)。



広島駅方面から電車に揺られてくると、


ひとつ手前の土橋で江波方面が分岐します。


そこから大きく西へカーブし、


広電宮島口方面へとひとつ進んだ先にある電停です。



なんといってもこちらのアイデンティティは


他の電停のようなプラットホームがない、


広島電鉄では唯一の「平面電停」であることです。



道路上に緑色で塗られて区別されたゾーンがあり、


こちらから乗り込む形となっています。



なぜこうした構造になっているのかといいますと


このように、幅の狭い道路に設けられているからです。



広島駅を出発し、土橋までは大きな通りを走ってくるわけですが、


ここで急に、地元の皆さんの日常にお邪魔するような


不思議な錯覚に陥るエリアではないでしょうか。



はじめて広電に乗ったとき、私もその感覚を味わったなぁと、


懐かしく思い出しました。



小網町電停西側すぐには、


天満川に架かる広電天満橋(電車専用橋)が。


ここを渡ると、天満町電停です。



1945年、被爆3日後の8月9日には


己斐~西天満町(現:天満町)間で路面電車が運転を再開し、


ひとびとを大いに勇気づけたエピソードはつとに知られていますが、


同15日には天満川を越えた小網町まで、運転範囲が広がりました。



そういった意味で小網町電停は、


広島の復興のあゆみを語る上でも大切な場所だといえます。



広島交響楽団のラッピング電車が渡る広電天満橋。


広響のシンボルマークは鳩。大切に守り抜きたい、平和の象徴です。


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