アナブログ：河野行恵 バックナンバー一覧
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2023.12.22（金）
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『情熱企業』新MCよろしくお願いいたします！
私たちの街にある素敵な会社をご紹介する『情熱企業』産休に入った衣笠アナウンサーからのバトンを受け継ぎ１月から新しくMCを担当することになりました。先日、初回の収録が行われました。 私たちの生活の中には、あらゆる企業の「アイディア」や「挑戦」が詰まっていると再発見させてくれるこの番組。地元企業の「挑戦」には、新たな一歩を踏み出すヒントがたくさんあります。そのヒントをわかりやすく示してくださるのが知的財産管理技能士で 番組ではおなじみの桑原 良弘さん。自らの足でそれぞれの企業に取材に赴き桑原さんの目線でその企業のポイントを解説してくれます。そんな桑原さん、初回の収録ということで緊張しまくりの私をジョークで笑わせてくださる、遊び心満載の方なんです。 桑原さんや企業のみなさんから「新たなる価値の創造」をしっかり学ばせていただこうと思います！新コンビでの『情熱企業』初回は年明けの１月１３日（土）午前１１時３５分 放送です。ぜひご覧ください。
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2023.12.1（金）
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気合、入れました。
早いもので、もう12月。ついに師走になってしまいました。ここから年末にかけては猛ダッシュで過ぎていきますね。ということで、早くも年末恒例、前髪カットしました！ヒロシマイケルと同じぱっつん。（ヒロシマイケルはぱっつんなのか？という疑問もありますが）視界良好！年末まで走りきるぞー！
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2023.11.29（水）
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和田アキ子さん最後のホールツアー
きのう、広島文化学園HBGホールで開かれた和田アキ子さんの“最後のホールツアー“『AKIKO WADA LAST HALL TOUR』で、公演の前後に観客のみなさんに対して行う影アナウンスを担当させていただきました。 今年9月に膝関節の手術を受けた和田アキ子さん。歩行器を使って歩くのもままならない手術直後の様子をニュースで見ていたので、ステージでは座って歌われるのかなと思っていました。しかし、幕が上がり現れたのは、凛とした立ち姿の和田アキ子さん。手術をしたと感じさせない圧巻の歌唱とパフォーマンス、そして体の芯まで響くあの低音ボイス２時間の公演中、私たちに座った姿を一切見せることはありませんでした。和田アキ子さんの歌手としての誇りを強く感じ、会場は最後の最後まで感動に包まれていました。昭和、平成、令和と激動の時代を最前線で生き抜いてきた和田アキ子さんの内からあふれ出るエネルギーは凄かったです。平成生まれの私、甘えず頑張れ！と喝を入れていただいたそんな時間になりました。『AKIKO WADA LAST HALL TOUR』はもう一公演12月2日に名古屋市で行われます。カッコいい“アッコさん” 素敵な時間をありがとうございました！
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2023.11.17（金）
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西城新そば祭り
以前の投稿で紹介した庄原市立西城小学校5年生がマルシェを行う「西城新そばまつり」に行ってきました！https://www.tss-tv.co.jp/ana_blog_kono/20230926.html目の前で地元の職人さんが打ったまさに打ち立てそばを頂きました！甘みと香りの強い新そばは、娘の胃袋をがっちり掴んだようで娘のために取り分けた物はあっという間に完食。とてもおいしい新そばでした（＾＾） 一番の目的の、子どもたちによるマルシェはというと、、、なんと着いた時にはすでに完売でした！！炭火焼のゴギや地元の食材を使ったスイーツを販売していたようなのですが３０分足らずで売り切れたそうです！販売しているところ見たかったな～～。でも、子どもたちの頑張りが報われましたね。西城小学校5年生のみなさん、お疲れ様でした♪そんな大盛況のお祭りのフィナーレを飾ったのは、地元の神楽団と西城紫水高校・神楽部のステージ。 駅舎を背景に、八岐大蛇を退治する迫力ある演舞は、圧巻でした！！生まれて初めて神楽を見る娘は、泣くかと思ったのですがじっと目を離すことなく「へびさんくるくるなったね～」や「へびさんかっこいいね～」と虜になっていました。ヒール役が好きなの女の子です（苦笑）最後は福餅が観客に向かって投げられたのですが、、、ここで密かにちょっとした珍事が起きていました。神楽の大黒天が投げた福餅が、西城小5年生のある男の子が食べていたそばの中に「チャポン」。そばがお椀からこぼれたそうです。イベント終わりにお別れを言いに行った時、この話を聞きました。私は手でも掴めなかったのにお椀でキャッチするなんて珍しい！「逆についてるかもよ」と言いました。すると彼がポツリと一言・・・「もちだけに。」最後まで子どもたちに感服させられる一日でした！
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2023.11.8（水）
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カメラ目線くださーい！
2歳のやんちゃな娘に「カメラ目線くださーい」と言ってももちろんもらえません。しかし！このようにレンズのすぐ近くに娘の好きなサメのシールを貼れば、、、 ばっちりカメラ目線の写真を撮れました！！ これでカメラ目線の写真を撮るために連写しなくても済みそうです♪と思っていたのですが、そんなカメラ目線が愛おしくて結局何枚も撮るんですよね～
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2023.11.1（水）
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☆特別番組のお知らせ☆『広がれ！ひろしまゴミゼロの輪』
問題！下の写真の私たちは何をしているでしょうか？正解は、「捨てられるはずの あるものを使って、床掃除をしている」でした！11月4日(土) お昼１２時放送の『フューチャースマイルプロジェクト 広がれ！ひろしまゴミゼロの輪』この番組は、家庭から出るゴミの量を減らすために知っていると便利な知恵、捨てないためのちょっとした工夫を実体験をしながらご紹介している、エコ番組です！料理で試してみたり、、、掃除に使ってみたり、、、にわかに信じがたい再利用方法を、検証しました！「環境問題」と聞くと難しい内容かな？と思われるかもしれませんが、全くそんなことない、ロケ中もずっと笑っていたほどで気楽に楽しんで頂ける番組ですので3連休の中日、ご家族で昼食をとりながらぜひご覧ください（＾＾）ちょいちょい入る ２人の熱演っぷりもどうかどうか最後まで見届けてください ｍ(..)m あえて、暑苦しくもう一度お伝えします！『フューチャースマイルプロジェクト 広がれ！ひろしまゴミゼロの輪』 11月4日(土) お昼１２時から放送です！！
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2023.10.30（月）
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ハッピーハロウィーン！
あすはハロウィーンですね！けさ会社のメイク室に入ると、飾られていました（＾＾） 誰が飾ったんだろう？ほっこりしました♪みなさんはどんなハロウィーンを過ごしますか？
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2023.9.26（火）
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伝え方教室＠庄原市立西城小学校
先日、庄原市の西城小学校へ伺い「伝え方教室」の講師を務めました。小学生に向けて行うのは初めてで緊張していましたが、気さくな子どもたちがそんな緊張もすぐに吹き飛ばしてくれました。白い木造校舎の目の前を芸備線の線路が通る風情ある自然豊かなところで育つ子どもたちは元気いっぱい。今回は、私たちアナウンサーがどんなことを考えながら、そしてどう工夫しながら伝えているのかをテーマに実技も交えながら９０分授業しました。まずは、発声や滑舌、早口言葉に挑戦！「あーーーー」と息継ぎせず声を出し続ける長音を毎朝トレーニングしていると話すと、「勝負しよう！」と子どもたち。よしっ！乗った！！負けるはずない！プロの姿を見てもらおうと息巻いたのも束の間完敗でした。３０秒を軽々超える子もいて、子どもたちの体力に驚きました。もっと私も頑張らねば。 和んだところで、いよいよ実技へ。子どもたちが私にインタビューをし、その内容を自分なりにまとめてスピーチをするというもの。まずは、インタビューとスピーチのコツを伝え、インタビュースタートです。「好きなグミ・アニメは何？」など小学生らしい質問もあれば「お給料はどれくらいですか？」「それに満足していますか？」と記者さながらに切り込んでくる子もいて、ドギマギしました。。。が楽しい時間でした！今回の授業で一番驚いたのは、子どもたちの地元のことを知ってほしい！という想いです。西城でおいしい食べ物のこと、ヒバゴンのことなど私をみんなで囲んで熱心に教えてくれました。地元のことが好きなんだなと温かい気持ちになりました。コツもありますが、伝えたいという気持ちが、人に一番届くんだと逆に子どもたちに教えてもらいました。そんな子どもたちは11月12日（日）西城の新蕎麦まつりでマルシェをひらき西城のPRをするそうです！西城が好きな気持ちをもって地元の魅力をしっかり伝えてくれると思います（＾＾）がんばれ！西城小学校5年生のみんな！！
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2023.9.1（金）
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山形旅行
夏休みに家族で山形県に行ってきました！TSSに入社する前、山形県のテレビ局で働いていたのですがその時以来なので6年ぶりの訪問でした。当時の同期や先輩、取材で仲良くなった旅館のご家族、親のように可愛がってくださった居酒屋のご夫婦懐かしい方々に家族で会い形は変わってもみなさん温かく迎え入れてくれて幸せな時間を過ごすことができました。娘は、初めて会った居酒屋のご夫婦を「じいじ～♡ばあば～♡」と追いかけていました。そのじいじ曰く、愛想があるのは「誰かさんによく似てる」ですって。
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2023.7.27（木）
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トイレットペーパーがっ！？
やられていました（苦笑）引っ張っても引っ張っても続く最高の「遊び道具」を見つけられました。なんでも遊びに変えてしまう子どもの想像力を止めたくはないのですが思わず大声が出てしまいました。これは、やめさせた方がいいのか？ケガをするわけでもないし、巻き直して使うから無駄使いにはならない。大きくなってすることはないだろうし。でも、家以外でしたら困るか。。。う～ん。子育ては難しいですね。
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2023.6.13（火）
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西村さんと○○解禁！
先日、「西村キャンプ場」でお馴染みバイキング西村瑞樹さんと「1時50分からはスローでイージーなルーティーンで」というお昼の番組で福山市鞆の浦から中継をしました！実はその日が、私にとって記念すべき日になりました！！！！それは、お・さ・け・か・い・き・ん♡授乳中のため避けていたのですが、朝のロケで娘と再会するまでは８時間も空くし、鞆の浦の名産『保命酒』をそれはそれはおいしそうにカメラが止まった後も飲んでいる西村さんを見ていると飲んでみたくなりました。2年7か月ぶりのお酒、ほんの一口。というか、ひと舐めでしたが、おいしかったぁ。甘くて生薬の風味がふわっと。。。忘れられない味になりました。解禁のお祝いにと一緒に酌み交わして下さった西村さん。そんな西村さんの冠番組「西村キャンプ場」が6月25日（日）午後4時5分からフジテレビ系全国ネットで放送されます。西村さん曰く、今田耕司さんと奄美大島でのんびりキャンプしただけなんだそうです（＾＾）どんな番組になっているのか、ぜひご覧ください！
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2023.5.24（水）
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G７広島サミット
G7広島サミットが終わり、いつもの日常が戻ってきました。サミット期間中、様々な印象的なシーンがありましたが個人的には、大統領を一目見ようと沿道に来た小学生が「平和のために首相たちでしっかり話し合ってほしい」とインタビューに答えていたのが心に残っています。自分たちの住んでいるところで行われたG7サミットは、遠い国の話ではなく、身近に感じた子どもたちも多いと思います。世界の出来事に子どもたちが興味を持っていて感心しました。きっと、ニュースでその大統領を見たとき「あの時の人だ！」とこれまでより言葉や行動に目がいくと思います。このG７広島サミットが、すべての子どもたちが元気に暮らせる『平和な世界』への一歩になることを願うばかりです。ちなみ１歳の娘は、テレビに映ったバイデン大統領を「じいじ」（白いヘアが祖父と似ているのかな）ゼレンスキー大統領を「パパ」（これはどこも似ていません）と言っていました。わが子はかなり身近に感じたようです。
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2023.5.18（木）
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おいしい特技
私の『おいしい』特技をご紹介します！ 冷凍餃子を円形に焼くことです！義母の、水分がしっかり蒸発して焼き目が付くまで我慢して焼き続ける！というアドバイスを守ったらミスなくできるようになりました。この写真は少し我慢しすぎたあまり焦げてしまいましたが、1歳の娘はこのおこげが大好きです。
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2023.5.12（金）
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出産レポート
出産からあと数か月で２年が経とうとしています。あんなに小さかった娘はついにイヤイヤ期に突入したようです。今回は、成長著しい娘の出産の様子を綴ります一つとして同じエピソードのない出産。私の出産レポートが、これから出産を迎えるママパパの参考になるかわかりませんが、少しでも励みになれば幸いです。 里帰り出産のため大分の実家に帰省し、両親とのんびり過ごし、臨月を迎えました。コロナ禍真っただ中だったため、広島にいる旦那さんと接触したら病院に２週間入れなくなるので、里帰り以降会えずその時を迎えました。予定日4日前朝４：００ 生理痛に似た腰の重みと子宮の痛みで目覚め、トイレに行くと薄いピンク色の出血がありました。これがいわゆる「おしるし」。痛みの間隔を陣痛アプリで計ると１５分。「ついに陣痛が来た！！！」と思い急いで病院に連絡すると、家からの距離があるので早めの来院を促され車で病院へ向かいました。車中で、陣痛がはじまったことを旦那さん、義母、西山ほのかアナに連絡すると西山アナから「痛みが和らぐらしいので、しんどい時見てください」と謎の画像が送られてきました（＾＾）その後、痛みがなくなる。（笑）前駆陣痛だったみたいです。ただ病院に着いてしまっていたので一旦入院。このまま陣痛がこなければ夕方に退院するかもしれないと告げらました。臨月で何度も長距離を往復するのはしんどいので、病院の廊下を行ったり来たりして陣痛を促進しようと勤しみました。１６：００NST（胎児の心拍数を調べる検査）実施。しばらくして、助産師さんから「へその緒が赤ちゃんの首に巻き付いていて、わずかに心拍数に乱れがある」と告げられその日はそのまま入院して一晩様子をみることになりました。 １９：００ 陣痛がはじまる生理痛を数倍しんどくした、腰を締め付ける痛みが襲ってくるその間隔１５分。この産院で姉が助産師として働いているので、様子を伝えると「陣痛だね。初産だから今の状況だと翌日の昼前くらいに生まれるかな。シャワー済ませとき」と言われたのでシャワー室に行きましたが、痛みはどんどん増してきました。立っていられない痛みで、痛みが続く間はシャワー室の床にうずくまり温かいお湯を腰に当てて何とか耐えました。２２：００ 陣痛５分間隔 子宮口１ｃｍ骨盤が割れそうなほどの強い痛み。どんな体勢になっても痛くて痛くて、旦那さんと電話を繋ぐも会話をする余裕すらない状態。この痛みがあと１２時間ほども続くと思うと、一人で耐える自信がなくて不安で仕方なかったです。旦那さんは「お産に備えて寝た方がいいよ」と言っていましたが、、、「痛すぎて寝られるわけないじゃん！」って心の中でキレていました。（笑）０：５０ 子宮口３ｃｍこんなに痛いのに３ｃｍしか開いていないことに絶望。。。子宮口はまだ狭いけど、赤ちゃんの頭の降りが早いためお産部屋に移動。ここからは意識が薄くなって記憶があるのは断片的です。お産用のベッドに横になり、助産師さんが腰をさすってくれていたのですが、この手が本当に最高でした。痛みを楽にしてくれて、コロナ禍で立ち合い出産ができない心細さを和らげてくれた唯一の救いでした。ベテランの助産師さんもたまに様子を見に来てくださって、それだけでホッとしました。１：３０ 子宮口５ｃｍ寒くないのに震えが止まらなくなっていました。さらに息がうまく吸えなくなり、人生で初めて酸素マスクを付けました。赤ちゃんに空気を送ってあげたいけど苦しくて、いきんでしまい、ここからはいきみを我慢する闘いでもありました。２：００ 子宮口全開赤ちゃんの降りが順調すぎて、一気に慌ただしくなりました。そして、ここで赤ちゃんを取りあげる約束をしていた助産師の姉登場！すぐにお産体勢へ！私を取り囲むように３人の助産師さんが待機。左脇の若い助産師さんは私の腰に握りこぶしを置き「私の手をおしりで押して！」と言って体勢をキープさせてくれ、右脇について下さったベテラン助産師さんは、喘ぐ私に「声は出さないで、口をすぼめて息を吐く！」と言って呼吸を落ち着かせてくれました。赤ちゃんを取りあげる姉は、「はい、今！がんばれ！」といきむタイミングを指示。助産師のみなさんの素晴らしいチームワークのお陰で、ここからはしんどかったけどあっという間でした！！「もう終わりが見えている！みんなが付いている！頑張ろう！」と思えました。こんな壮絶な中、産まれる瞬間を見てもらうため旦那さんとテレビ電話を繋ぐと、こちらの緊迫感とは一転、「もしも～し」と軽いいつも通りの応答で、拍子抜けでした。でも、これで無駄な力が抜けて良かったのかも。そして、ついに『すぽんっ！』産まれた瞬間は「よっしゃーーーーーー！！！終わったーーーーー！！」という解放感で満たされました。赤ちゃんが産まれた感動は、お恥ずかしながら、かなり時差でやってきました。産まれてすぐ胸の上で抱かせてもらったのですが、なんせ眼鏡を掛けていなかったので顔は全く見えず、、、実感がわいてきたのはそこからひと眠りして、眼鏡を掛けて対面した４時間後のことでした。 出産は、間違いなく人生で最も痛い時間でした。ただ今思うとお産自体は、助産師さんが励まし支えて下さるし赤ちゃんのタイミングに合わせていきみ、一緒に頑張っていると実感できたので辛い時間ではなかったです。でも、一人病室で陣痛を耐えた時間は、何倍にも長く感じる時間でした。私個人的な感想ですが陣痛に耐える時間こそ、何かしてあげられなくてもいいので叶うことならば家族にそばに居てほしいと思いました。私たちはコロナ禍の制限で、できなかったのですがその分、助産師さんの存在は尊かったです。お産を迎えるにあたって『あったら良い』と思うものを聞かれたら、陣痛の強い痛みをほぐすグッズ（腰に当てるテニスボールやカイロ）、リラックスさせてくれる音楽、動画かな。人にもよると思ういますが、陣痛は想像を絶する痛みだったのでこれから立ち向かう方は、ぜひ家族で乗り越えてほしいです！どうか、がんばってください！！
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2023.5.2（火）
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たまねぎ
出会ってしまいました！ふたごの 玉ねぎ♡ なんと愛おしいシルエットでしょうか。毎日のように玉ねぎを使ってきましたが初めて巡り合いました。良いことがありそう♪と思っていたのですが、、、調べてみると決して珍しいものではなく、なんなら結構あることなんだそうです。出荷する前に「形が悪い」という理由で生産者のみなさんが取り出すそうです。確かに料理する時、丸の方が皮を剥きやすいし、切りやすいですね。生産者の方々のご尽力があったことを知りました。なかなか出会えないものに会えて幸せを感じると同時に出会わないようにしてくれている方々の存在に感謝を感じました。
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2023.4.24（月）
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育休から復帰しました！
みなさん、お久しぶりです。２０２１年７月から産休育休を頂いていましたが、先日、復帰させていただきました。およそ１年９ヵ月、しっかり子どもと向き合う時間を頂けてこれまでの人生で一番慌ただしくも幸せな期間を過ごすことができました。この時間を持てるよう支えて下さった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。そして、きょう放送の「満点ママ」の『満点ニュースナビ』、「 FNN TSS Live News days」が久しぶりのテレビ出演でした。この緊張感。久しぶりで震えました。 （放送終了直後の様子）まだまだ、アナウンサーとして至らない点がありお見苦しいことも多々あると思いますが一つ一つ丁寧にお届けしていきたいと思っていますので温かく見守っていただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
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