2億円相当の暗号資産をだまし取った疑い 「道具屋」の男(31)逮捕 犯行に使う電話の発信機設置の役割
10/15(木) 11:47
警察官をかたり、呉市の男性からおよそ2億円分の暗号資産をだまし取ったとして、大阪府の31歳の男が逮捕されました。
男は「道具屋」と呼ばれる役割を担っていたとみられています。
警察によりますと、大阪市の自称・飲食店従業員二階堂龍之介容疑者(31)は、去年11月から今年1月にかけて何者かと共謀して、大阪府警の警察官を名乗り、呉市の70代の男性に連絡し「東南アジアを拠点とした詐欺グループの一件に、あなたが関わっている」などと説明。
男は「道具屋」と呼ばれる役割を担っていたとみられています。
警察によりますと、大阪市の自称・飲食店従業員二階堂龍之介容疑者(31)は、去年11月から今年1月にかけて何者かと共謀して、大阪府警の警察官を名乗り、呉市の70代の男性に連絡し「東南アジアを拠点とした詐欺グループの一件に、あなたが関わっている」などと説明。
そのうえで暗号資産の分析が必要だと持ちかけ、およそ2億267万円相当の暗号資産をだまし取った疑いがもたれています。
この被害額は県内の特殊詐欺事件としては過去最悪だということです。
警察の調べに対し二階堂容疑者は、「全く身に覚えがない」と容疑を否認しています。
この被害額は県内の特殊詐欺事件としては過去最悪だということです。
警察の調べに対し二階堂容疑者は、「全く身に覚えがない」と容疑を否認しています。
二階堂容疑者は、犯行に使う電話の発信機を設置する「道具屋」と呼ばれる役割を担っていたとみられ、この発信器を使った特殊詐欺で、全国でおよそ90件、総額7億3000万円にのぼる被害が確認されているということです。
