軽油に灯油などを混ぜる「不正軽油」の撲滅めざし、トラックなどの燃料の抜き取り調査を実施 広島・尾道市

10/15(木) 09:58

不正軽油の撲滅を目的に、トラックなどの燃料の抜き取り調査が、尾道市の国道でおこなわれました。

不正軽油とは、軽油取引税を免れようと軽油に灯油などを不正に混ぜて燃料とするものです。

全国一斉調査の日の14日は、県と警察が、国道を走るトラックなどを止め、ポンプで燃料の一部を吸い取りボトルに入れていました。

2時間で15台の燃料を採取し、後日検査を行い、適正かどうかを調べます。

県によりますと、県内では毎年不正軽油の使用が発覚し、事業者などに指導を行っているということです。

【県西部県税事務所 軽油調査課 田部雄三 参事】
「燃料が高騰している時期なので、変な売り込みとか安いから買ったというのは何か原因があると思います。何かありましたら軽油調査課に連絡を入れていただければと」

県は今後も定期的に抜き取り調査をおこなうことにしています。