広島県警の警察官などの個人情報 約5700人分が漏えいか 「アルカディア」への不正アクセスに関連

10/15(木) 11:00

不正アクセスによる個人情報の漏えいが自治体や企業などで相次ぐ中、広島県警でも、警察官や職員およそ5700人の名前や所属などの情報が漏えいした可能性があることがわかりました。

県警によりますと、大阪のIT関連会社「アルカディア」が不正アクセスを受けた影響で、県警に所属するすべての警察官と職員およそ5700人の名前や所属、私用のメールアドレスが漏えいした可能性があるということです。

県警は、災害時の職員の「安否確認システム」をアルカディアに委託していて、13日夕方、漏えいの可能性があるとメールで報告がありました。
情報の不正利用は現時点で確認されていないということです。

アルカディアは、不正アクセスにより登録者のメールアドレス最大313万6000件が漏えいした可能性があると発表しています。

TSSの取材では、県内15の市町がアルカディアのシステムを導入していて、17万人以上の県民が登録している事がわかっています。