中国経済産業局 向野陽一郎新局長着任「中東情勢注視と半導体サプライチェーンの強化」に意欲

7/27(月) 18:40

中国経済産業局の新しい局長が着任会見を行い、中東情勢が地域経済に与える影響を注視するとともに、半導体産業のサプライチェーン強化に取り組む考えを示しました。

中国経済産業局の向野陽一郎・新局長は福岡県出身の58歳。

これまで経済産業省の中部経済産業局・電力・ガス事業北陸支局長などを務めてきました。

向野局長は長期化する中東情勢を巡り、原油価格や石油由来製品の供給が地域経済に与える影響を緊張感を持って注視する考えを示しました。

【中国経済産業局向野陽一郎局長】
「依然として厳しい状況には変わりはないので、価格帯、それから供給量などについてはしっかりと緊張感を持ってみていきたい」

また中国地方での半導体関連企業の集積に向けては、マイクロンをはじめとする企業の技術やニーズを把握し、県内企業とのマッチングを進めることで、サプライチェーンの強靱化につなげたいとしています。