安心安全なまちづくりへ 広島駅周辺のらくがきを消去 23日 広島市

5/23(土) 18:00

JR広島駅周辺で安心安全なまちづくりを進めようと警察や高校生などが、らくがきを消す活動を行いました。

【竹内k記者】
「広島駅近くの高架下にありましたね、あちらに、らくがき。銀色の塗料で文字のようなものが書かれているんですがこれ…とれるんですかね」

JR広島駅周辺のらくがきを消す活動は、まちをきれいにして犯罪が起こりにくい環境をつくろうと広島南警察署が実施したもので、地元の高校生や区役所の職員など約40人が参加しました。

溶剤をかけてブラシでこすり、1時間足らずで消えるらくがきがある一方、コンクリートにかかれた らくがきを清掃していた男性は「全然消えん」とつぶやき、力を込めていました。

広島南署では、2024年からの3年間で、32件のらくがき事案を器物損壊事件として受理していますが、警察に被害届が出されず放置されている らくがきが多くあるということです。

広島南署生活安全課の中川真一係長は「落書きをする行為もそうですし、そのらくがきをそのまま放置することによって、治安環境がどんどん悪化してまた新たな犯罪を生み出すことにもなりかねない。きょうみたいな活動を実施して犯罪のないまちをつくっていけたらなと思っています」と話していました。