90代母親の遺体を4年あまり自宅に放置した疑い 65歳娘を不起訴処分「十分な証拠ない」広島地検

5/11(月) 18:44

広島市中区の自宅で、同居する90代母親の遺体を4年あまりにわたって自宅に放置したとして、死体遺棄の疑いで逮捕・送検されていた60代の娘について、広島地検は不起訴処分としました。

警察によりますと、広島市中区の無職の女性(65)は、2022年2月1日ごろから今年4月19日までの間、同居する母親(92)の遺体を自宅に放置した疑いで先月逮捕・送検されていました。

逮捕前日、女性が最寄りの交番を訪れ、「母が亡くなったがそのままにしている」と自首。自宅に駆け付けた警察官が、白骨化した母親の遺体を発見しました。

広島地検は、「送致事実を認定するに足りる十分な証拠がない」として、11日付で女性を不起訴処分としました。