新米400キロ盗まれる 2日前に収穫したばかり…窃盗事件として捜査 広島・三次警察署
9/19(金) 10:56
9月上旬、三次市で収穫したばかりの新米およそ400キロを盗まれる事件があり、警察が窃盗の疑いで捜査しています。
警察によりますと、9月9日、三次市に住む70代の男性が、自宅の倉庫の乾燥機に入れていたコメのもみ、およそ400キロが無くなっていることに気づき警察に届け出ました。
盗まれたコメのもみは、その2日前に収穫したばかりの新米だったということです。
警察は、7日から9日までの間に盗まれたとみて、窃盗事件として捜査しています。
県内では6月にも、熊野町の農家の倉庫から250キロ以上のコメが盗まれる被害が発生しています。
新米の収穫が本格化する中、警察は、コメを保管する際は施錠を徹底するなど対策を呼びかけています。
警察によりますと、9月9日、三次市に住む70代の男性が、自宅の倉庫の乾燥機に入れていたコメのもみ、およそ400キロが無くなっていることに気づき警察に届け出ました。
盗まれたコメのもみは、その2日前に収穫したばかりの新米だったということです。
警察は、7日から9日までの間に盗まれたとみて、窃盗事件として捜査しています。
県内では6月にも、熊野町の農家の倉庫から250キロ以上のコメが盗まれる被害が発生しています。
新米の収穫が本格化する中、警察は、コメを保管する際は施錠を徹底するなど対策を呼びかけています。