13日、14日と阪神甲子園球場に取材に行ってきました。

“高校球児のＯＢ大会”である｢マスターズ甲子園2010｣の取材です







今年で７回目となるマスターズ甲子園は、

高校の硬式野球部経験者でＯＢチームを結成し、各都道府県で予選を勝ち抜いたチームが憧れの甲子園を踏むことができます。

“現役”では夢をかなえることができなくても、頑張れば中年になっても夢をかなえることができる…

そんな素晴らしい夢の舞台を提供している大会です。





実は今大会の選手宣誓を務めたのが

日本人初のメジャーリーガーで法政二高出身の村上雅則さん。

道を切り拓き、たくさんの夢をかなえた方でも“甲子園”は特別な存在なのです。





今回広島県代表としてマスターズ甲子園に出場したのは広島商業ＯＢ。

甲子園の土を初めて踏む選手たちが３分の２を占めた広商ＯＢは夢の舞台で素晴らしい試合を見せてくれました。



その様子は11月19日金曜の｢ＴＳＳスーパーニュース｣でご紹介します!!

(hadaken)





編集、頑張ります…

先日取材で

サッカーＪ１のサンフレッチェ広島の選手寮に潜入してきました。



サッカー選手たちの生命線は“運動量”

１試合90分の間に、多い選手で10キロ以上の距離を全速力で走り、

その90分の間に５キロも体重が落ちることもあるそうです

(誰だ？　“いいなぁ”って言っている人は？ じゃ、走りなさいよ　笑)



そんな体力勝負の選手たち、特に若手の選手たちを支えているのが

サンフレッチェ広島の料理長、津村 博さんです。



津村さんは選手たちが目覚める何時間も前から仕込みを始め、

選手たちの夜ご飯の片付けが終わるまで終始、働いていらっしゃいます。



そんな津村さんの想いやご苦労に迫り、

また津村さんがいま愛情を注いだり愛情をもらっているものは何かを探ります。



放送は10月18日月曜の夜10時９分から

私がプロデューサーである“ラブイチ”という番組です。

(申し訳ない！　広島のみです)









どうですか！　このハンバーグのでかさ!!

そしてどうですか！　この豪華な食事!!

しかも運動量の激しい選手たちのために、いろんな工夫がされています。

(それもまずは番組で　苦笑)



夜の食事は大体4000kcal前後

成年男子が１日に摂取する量の倍以上！

女性は３倍以上の量を選手は夕食で食べるんです!!

(それだけサッカーの運動量がすごいということ…)





私たちスタッフもいただいたのですが、さすがに満腹であります…

女性ディレクターは

｢満腹だわ～｣といいながら、ペロリ！



おそるべし…

(hadaken)

“漫遊記”と記しましたが、遊んできたわけではありません。

８月17日18日と、鳥取・大阪に取材に行ってきました。



詳細は別にページを設けるとして…

まずは鳥取です！







個人的には去年の９月以来の鳥取！(前回も取材　しかも日帰り…)

また、とにかく暑かった…







道中の標高の高い山間部でもこんな気温…



街中では信号待ちの子供の姿が…

よっぽど暑いんでしょう。

信号待ちをしているときに、

押しボタン式信号のボタンをコンボで連打しておりました…





カメラマンやアシスタントがいた事もあり

道中は車で移動しました。

広島から鳥取までは車で４時間弱。

つい２年ぐらいまでは４時間半から５時間程度掛かっていましたが、

鳥取県内に入って智頭というところから市内中心部まで

無料の専用道路・鳥取道を使えることもあり、だいぶアクセスが楽になりましたね。

また鳥取から大阪までは２時間程度。あっという間ですね!!



道中はドライバーも含め、打ち合わせ(雑談とも言う！)

また滅多に来れない場所でもあるので、車窓を流れる風景を眺めるのも楽しいです。

気象予報士ということもあり、

山並みや細かい地形などが結構気になります。



おおっ！

山の向こうに見えるのは風力発電機ですね!!

山陰地方は特に秋口から冬、そして春先にかなり強い風がふくので

風力発電にはもってこいの場所だと思います。







そして雲の形も…

もともと雲の形に興味があって、それが嵩じて予報士になったようなものです…



これは大阪から帰る途中に見た、広島県北部の雷雲です。

真っ黒い不気味な積乱雲が上空までどんどん成長しています。

どんどん成長した積乱雲は、

成層圏に達したり

また上空の高気圧や下降流に上から押さえられたときに雲の頂上部分が横に広がります。

これを｢かなとこ雲｣といいますが、

この写真はよくわかりますね。





さて鳥取の夜はみんなでご飯を食べに行きました。

いろいろな候補があったのですが、

カメラマンの提案で

今、鳥取を代表する“Ｂ級グルメ”に成長しつつある｢ホルモン焼きそば｣を食べに行きました！

ぷりぷりのホルモンがたまらなかったですねぇ…





みなさんも、鳥取に行ったときはぜひ！

(その他、沿線のサービスエリアでいろいろ買い漁ったのは内緒である…)



(hadaken)

８月13日金曜夜７時～７時57分に放送される



｢時空新聞社 過去の埋もれている記事を再調査せよ｣



編集作業は順調で、最後の仕上げにかかっています。

番組を楽しみにしていただきたいですね！



さて今回は、番組のウラ話をご紹介します！

出演は

草野 仁さん　乾 貴美子さん

ビビる大木さん　山崎樹範さん　半田健人さん



どーですかっ！　この豪華メンバー!!



東京のテレビ局ではなく、テレビ新広島が作る番組に出てくださったんですよ!!



この５人のメンバーでの一緒の出演は初めてだったのですが

それぞれが別の番組で何度も共演した経験もあり、収録は非常にスムーズ。

２時間弱の収録はかなり盛り上がってあっという間にすぎました！

あまりにも盛りだくさんの内容に、ディレクターも編集にかなり苦労しています(苦笑)









草野 仁さんは、３人の取材してきたスクープにさらなる情報を付け加えるなど

元ＮＨＫアナウンサーの実力をいかんなく発揮してくださいました。さすが編集長！

しかも時折ユーモアやお茶目なところを見せてくださるなど、

いつもの草野さんとは違う表情も、この番組で見ることができます!!

打ち合わせのときも、私たちスタッフを気遣ってくださるなど本当に素晴らしい方でした。

ＴＳＳの番組にご出演下さり、本当に感謝しています。



副編集長役の乾 貴美子さん きれいでしたね～

かつて某番組でお天気キャスターをされていたこともあり、個人的にお会いしたかった方のひとりです。

収録ではお茶目な草野編集長をうまくフォローしてくださったり、

３つのスクープに鋭い突っ込みを入れたり、暴走気味の３人の記者をうまくなだめたりと

副編集長の仕事を見事にこなしてくださっています！











３人の敏腕記者も個性派ぞろいです！

ビビる大木さんの持ち味である鋭い突っ込みは今回もみごとに炸裂していました！

山崎樹範さんのボケも絶妙！　実はスタッフイチオシの出演者!!　いい味を出していらっしゃいます。

お２人は同い年ということもあってコンビネーションは抜群!!

番組でも特に２人の絡みには注目です!!

｢昭和マニア｣としても名高いイケメンの半田健人さん。

今回の担当が“大阪万博”だったこともあり、万全の下調べをして収録に参加。

その用意周到ぶりには、私たちスタッフも舌を巻くほどでしたよ!!

３人の味がそれぞれににじんでいるスクープにも注目してくださいね!!





今回収録場所として使わせていただいたのは

東京･世田谷の老舗の写真館…

アンティークな内装や調度品などは

時を超えていろいろな取材を行うちょっとあやしげな“時空新聞社”のイメージにピッタリでした！

スタジオのスタッフの方もとても親切で収録をたくさん手助けしてくださいました。

ただ少し狭かったこともあり、収録の際は関係者がすべて入りきらず

急きょ、隣の居酒屋を控え室として借りることに…





どうですか！　番組をもっともっとみたくなったでしょ？

あとはちびまる子ちゃんや金スマ、世界まるみえなどで著名な掛川裕彦さんのナレーションを入れるだけ…



収録後、草野 仁さんが

｢とてもおもしろかった　収録に参加できて幸せでした｣と語って下さった

｢時空新聞社｣の放送を楽しみにしてくださいね!!





｢時空新聞社

過去の埋もれている記事を再調査せよ｣

８月13日金曜夜７時から　チャンネルはＴＳＳテレビ新広島で!!

(hadaken)

私のおすすめ＆プロデュースの

夏休みイチオシの番組をご紹介します!!



時空新聞社～過去の埋もれた記事を再調査せよ～

ここは日本の某所にある“時空新聞社”…

膨大な情報のなかで埋もれてしまった過去の小さな記事を洗い出し再調査、

そして“新たな事実”をスクープする！







敏腕記者のビビる大木、山崎樹範、半田健人が見つけたスクープを、

草野仁編集長と乾貴美子副編集長がどう斬るのか！

そして、あすの時空新聞社のトップ記事は!?



過去の小さなニュースが時空を超えて今、どんな大スクープに変わったのかをご紹介します！　



出演：草野 仁　乾貴美子　ビビる大木　山崎樹範　半田健人



８月13日(金)夜７時放送!!



あの“スー◯ーひとしくん”がＴＳＳの番組に!!

ぜひご覧ください!!

(hadaken)