飲酒運転で事故を起こした元警察官 拘禁刑10カ月、執行猶予3年の有罪判決「交通規範を遵守せず犯行に」

10/9(金) 18:35

今年7月、広島市内で酒を飲んだ状態で車を運転した元警察官の男の裁判で、広島地裁は男に執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。

この事件は、今年7月当時府中警察署の巡査だった浜下雷馬被告(27)が、広島市内の路上で酒を飲んだ状態で普通乗用車を運転、電柱に衝突する事故を起こし道路交通法違反の罪に問われていたものです。

9日の判決公判で、広島地裁の井上寛基裁判官は「相当量のアルコールを身体に保有する状態で自動車を運転した。犯行当時、現役の警察官であり交通規範を遵守すべきことは当然であるにもかかわらず、犯行に及んだ」と指摘。

一方で、懲戒免職処分を受けるなど一定の社会的制裁を受けているとして、浜下被告に拘禁刑10カ月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。