生徒への彫刻刀を使った危険行為やセクハラ行為 県立高校の非常勤男性講師(69)が減給の懲戒処分 広島

10/9(金) 18:57

女子生徒に対し、彫刻刀を使った危険な行為やセクハラ行為をしたとして、県立高校に勤務していた60代の男性非常勤講師が減給の懲戒処分を受けました。

減給10分の1、3カ月の懲戒処分を受けたのは、県東部の県立高校に勤務していた69歳の男性非常勤講師です。

県教育委員会によりますと、非常勤講師は、今年5月上旬、女子生徒2人の手首をつかんで机に手をつかせ、生徒の指と指の間から彫刻刀で机を数回突いたということです。

また、6月中旬には、男子生徒に対し「ガムをかんどるだろう」と言いながら、自分の人差し指を生徒の口の中に入れたほか、校内の廊下でほかの教職員と話していた女子生徒に対し、すれ違いざまに肩甲骨付近を指でさわるセクハラ行為をしたとされています。

非常勤講師はいずれの行為も認めたうえで、「軽はずみな言動・行動であった。生徒に対し本当にごめんなさいと言いたい」と話していて、6月末に辞職願を提出し、9日付けで受理されたということです。