JR西日本 飯田支社長「経済効果など見極め選択する」との見通し 芸備線再構築協議会のバス実証実験前に

4/29(水) 10:34

JR芸備線の一部区間の存廃を議論する再構築協議会が6月からバスの実証事業を始めることを受け、JR西日本広島支社の飯田稔督支社長は「経済効果などを見極め選択することになる」との見通しを示しました。

【JR西日本広島支社・飯田稔督支社長】
「いたずらに(鉄道・バス)どちらが有利・不利ということではなく、そこは冷静に(経済効果の)概算を出して最後はどちらを選択するかということになると思うので(様々な観点を)俎上に挙げて議論を尽くしていく」

JR西日本広島支社の飯田支社長はこのように述べ、鉄道とバスそれぞれの便利な点や課題を検討して、議論を進めていく姿勢を強調しました。

一方で、協議会として鉄道を選択することになった場合は、自治体が線路を管理しJRが運行する「上下分離方式」か、自治体などが「第三セクター」として引き受けて存続させる方法しか考えていないとの見解を示しました。