自転車の88歳男性 自動車運搬車両にはねられ死亡 広島市西区の市道
10/27(月) 18:54
27日午後、広島市西区の市道で、自転車に乗っていた高齢男性が、自動車を運ぶキャリアカーにはねられ死亡しました。
警察によりますと、27日午後2時15分ごろ、広島市西区井口明神の市道で、近くの駐輪場から自転車に乗って道路に出た木村孝彦さん(88)が、自動車を運搬するキャリアカーにはねられました。
木村さんは意識不明の状態で市内の病院に搬送されましたが、事故から約1時間半後に死亡が確認されました。
キャリアカーを運転していた会社員の男性(67)にけがはありませんでした。
現場の市道は一方通行の直線で、木村さんは、信号機のない横断歩道を自転車に乗って渡っていたとみられています。
警察はキャリアカーの運転手から話を聞くなどして、事故の状況を詳しく調べています。
なお、この事故で今年、県内の交通事故で亡くなった人は49人(速報値)となりました。
警察によりますと、27日午後2時15分ごろ、広島市西区井口明神の市道で、近くの駐輪場から自転車に乗って道路に出た木村孝彦さん(88)が、自動車を運搬するキャリアカーにはねられました。
木村さんは意識不明の状態で市内の病院に搬送されましたが、事故から約1時間半後に死亡が確認されました。
キャリアカーを運転していた会社員の男性(67)にけがはありませんでした。
現場の市道は一方通行の直線で、木村さんは、信号機のない横断歩道を自転車に乗って渡っていたとみられています。
警察はキャリアカーの運転手から話を聞くなどして、事故の状況を詳しく調べています。
なお、この事故で今年、県内の交通事故で亡くなった人は49人(速報値)となりました。
