人にやさしい「福祉用具フェア」 情報通信技術などを活用 現場の負担減らす製品に注目集まる
10/16(木) 18:20
人にやさしい最先端の福祉用具を知ってもらおうというイベントが広島市内で始まりました。
広島市南区の県立広島産業会館で始まった「福祉用具フェア」には、医療機器メーカーなどおよそ80社が出展し、介護ロボットなど最先端の福祉用具を試すことができます。
介護職の人手不足を背景に、会場では生成AIや情報通信技術などを活用し現場の負担を減らす製品が目立ちます。
こちらは音声認識を使ってその場で介護記録を作成することができます。
外国語にも対応し、事務作業の大幅削減が期待されます。
介護者に負担の大きい入浴介助製品の中にはこんなものも…。
お湯張り不要で全身をきれいにすることができます。
継続的なリハビリが難しい高齢者や障害者には体に負担の少ない振動トレーニングがオススメ。
骨密度の向上や筋力維持、バランス能力のアップなど様々な効果が期待できるということです。
「福祉用具フェア」は17日も開かれます。
広島市南区の県立広島産業会館で始まった「福祉用具フェア」には、医療機器メーカーなどおよそ80社が出展し、介護ロボットなど最先端の福祉用具を試すことができます。
介護職の人手不足を背景に、会場では生成AIや情報通信技術などを活用し現場の負担を減らす製品が目立ちます。
こちらは音声認識を使ってその場で介護記録を作成することができます。
外国語にも対応し、事務作業の大幅削減が期待されます。
介護者に負担の大きい入浴介助製品の中にはこんなものも…。
お湯張り不要で全身をきれいにすることができます。
継続的なリハビリが難しい高齢者や障害者には体に負担の少ない振動トレーニングがオススメ。
骨密度の向上や筋力維持、バランス能力のアップなど様々な効果が期待できるということです。
「福祉用具フェア」は17日も開かれます。