県北は早くも冬支度 ひろしま県民の森では「薪ストーブを囲んで紅葉を楽しんで」 広島・庄原市
10/16(木) 17:52
朝晩の冷え込みが強まる広島県北部では、早くも冬支度が始まりました。
標高800メートルに位置する広島県庄原市西城町の「ひろしま県民の森」では本格的な紅葉シーズン、ウインタースポーツのシーズンを前にきょう16日、薪ストーブの準備が行われました。
標高800メートルに位置する広島県庄原市西城町の「ひろしま県民の森」では本格的な紅葉シーズン、ウインタースポーツのシーズンを前にきょう16日、薪ストーブの準備が行われました。
支配人が、高さ7メートルの煙突やストーブの中に溜まった煤を取り除き、用意した薪を入れて火を灯すと、周囲は暖かな空気に包まれ準備万端となりました。
【ひろしま県民の森・伊折直人 支配人】
「やっと秋が深まり始めまして、気温も10℃を切る日がずっと続いていますので、皆さんに温かいストーブを囲んでもらって紅葉を楽しんでもらえたらなと思っています」
現在、県民の森の紅葉は例年に比べて1週間遅く5割程度。
来週以降は、最低気温が5℃近くになると予想され本格的な紅葉シーズンを迎えそうです。
県北にようやく訪れた秋。
これから、多くの行楽客でにぎわうことになります。
「やっと秋が深まり始めまして、気温も10℃を切る日がずっと続いていますので、皆さんに温かいストーブを囲んでもらって紅葉を楽しんでもらえたらなと思っています」
現在、県民の森の紅葉は例年に比べて1週間遅く5割程度。
来週以降は、最低気温が5℃近くになると予想され本格的な紅葉シーズンを迎えそうです。
県北にようやく訪れた秋。
これから、多くの行楽客でにぎわうことになります。