「資産が増えたはずが…」会社員男性(60)SNS通じたウソの投資話で6550万円詐欺被害 福山
9/26(金) 14:55
福山市の60歳の男性が「日本人女性」を名乗る人物からSNS上でウソの投資話を持ちかけられ、6550万円をだまし取られました。
警察によりますと、今年5月中旬、福山市に住む会社員の男性(60)は、「日本人女性」を名乗る人物から、LINEのメッセージで投資話が持ちかけられました。
その後、女性から指示された通りに投資を進めるとアプリ上で資産が増えているように表示された事で信用し、6月から9月にかけて10回にわたり、現金の振り込みや暗号資産を送信し総額6550万円をだまし取られました。
男性が資産を引き出そうとしたところ「引き出すためにはさらに現金を必要」と言われ、不審に思った男性が8月中旬に警察に相談し被害が発覚しました。
アプリ上で資産が増えていたように見えていたのも見せかけだったということです。
警察は、「犯人は信用を得るために甘い言葉を使ってくる。「投資・必ずもうかるなどの言葉は注意が必要」と呼びかけています。
警察によりますと、今年5月中旬、福山市に住む会社員の男性(60)は、「日本人女性」を名乗る人物から、LINEのメッセージで投資話が持ちかけられました。
その後、女性から指示された通りに投資を進めるとアプリ上で資産が増えているように表示された事で信用し、6月から9月にかけて10回にわたり、現金の振り込みや暗号資産を送信し総額6550万円をだまし取られました。
男性が資産を引き出そうとしたところ「引き出すためにはさらに現金を必要」と言われ、不審に思った男性が8月中旬に警察に相談し被害が発覚しました。
アプリ上で資産が増えていたように見えていたのも見せかけだったということです。
警察は、「犯人は信用を得るために甘い言葉を使ってくる。「投資・必ずもうかるなどの言葉は注意が必要」と呼びかけています。