マイニングふるさと 三次市「市民花火まつり」 東広島市「防災イベント」 広島市「威風堂々クラシック」

9/26(金) 17:47

地域の情報を掘り起こすマイニングふるさとのコーナーです。

三次市では、あす27日、迫力ある花火が秋の夜空を彩ります。
今年の「みよし市民花火まつり」は、尾関山公園の開園100周年を祝って三次市内の高校生がサブタイトルを考案。

「MIYOSHIfresh!みんなで進む軌跡」をテーマに、およそ5000発の花火が打ち上がります。

「みよし市民花火まつり」は三次市の三次町寺戸河川敷や堤防敷で、あす土曜午後7時から楽しめます。

東広島市ではあす27日、体験を通して親子で楽しく防災について学べます。

このイベントは防災月間にあわせて企画され、火災現場からの脱出をVRで疑似体験できるほか、救急車なども展示されます。
さらに、東広島市最大規模となる水害を想定した防災訓練も初めて行われます。

「~学んで遊ぼう!湖畔の里~水と防災」は、東広島市の道の駅「湖畔の里福富」であす27日土曜午後1時から開かれます。

最後に広島市ではあす27日から2日間、クラシックを気軽に楽しめるコンサートが開かれます。

広島市出身の指揮者・大植英次さんプロデュースし、地元の中学生からプロの演奏家まで150人が参加。
今年は、被爆80年に合わせ日本被団協のノーベル平和賞授賞式で披露された曲も演奏されます。

『威風堂々クラシック in Hiroshoma』は、あす27日午前10時からJMSアステールプラザで始まり、あさって28日は広島駅南口地下広場などでも開催されます。