世界陸上代表に広島出身の2人 女子100mハードル 福部真子選手 走り高跳び 真野友博選手
9/2(火) 17:30
陸上の話題です。
今月13日から東京で行われる世界陸上に出場する代表選手が発表され、広島出身の選手が2人、選ばれました。
女子100mハードルで選出されたのは、府中町出身・福部真子選手。
福部選手は2022年に行われたオレゴン大会以来2回目の世界陸上です。
昨シーズン終了後に罹患した菊池病の影響で、シーズン中も微熱が続き満足に練習ができなかったものの、日本選手権で3位、先月16日に参加標準記録を突破し、代表入りを果たしました。
男子走高跳で選出されたのは広島市出身の真野友博選手。
真野選手は今年の日本選手権で優勝、参加標準記録は突破できなかったものの、ワールドランキングで選出され、3大会連続で世界陸上出場を決めました。
今月13日から東京で行われる世界陸上に出場する代表選手が発表され、広島出身の選手が2人、選ばれました。
女子100mハードルで選出されたのは、府中町出身・福部真子選手。
福部選手は2022年に行われたオレゴン大会以来2回目の世界陸上です。
昨シーズン終了後に罹患した菊池病の影響で、シーズン中も微熱が続き満足に練習ができなかったものの、日本選手権で3位、先月16日に参加標準記録を突破し、代表入りを果たしました。
男子走高跳で選出されたのは広島市出身の真野友博選手。
真野選手は今年の日本選手権で優勝、参加標準記録は突破できなかったものの、ワールドランキングで選出され、3大会連続で世界陸上出場を決めました。