働いて給与所得があるにも関わらず生活保護を不正受給 韓国籍の男を逮捕 広島
7/23(水) 18:45
会社員として働き給与を得ていたにも関わらず、3年近くにわたり生活保護をうけて、450万円あまりをだまし取った疑いで、広島市に住む韓国籍の男が逮捕されました。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、広島市安佐南区に住む韓国籍の会社員・イム・ジュンウン容疑者(60)です。
警察によりますと、イム容疑者は2017年10月ごろから2021年2月ごろまでの約3年4カ月の間、会社員として働き、給与を得ていたにも関わらず、生活保護の受給資格があるかのように偽った申告書を広島市中福祉事務所に提出。
生活扶助費として約233万円、住宅扶助費114万円、医療扶助費として約108万円のあわせて455万円あまりをだまし取った疑いがもたれています。
警察に調べに対しイム容疑者は「間違いありません」と容疑を認めています。
イム容疑者は2010年から生活保護をうけていて、2017年10月から会社員として勤務し始めたということです。
警察が動機などを詳しく調べています。
警察によりますと、イム容疑者は2017年10月ごろから2021年2月ごろまでの約3年4カ月の間、会社員として働き、給与を得ていたにも関わらず、生活保護の受給資格があるかのように偽った申告書を広島市中福祉事務所に提出。
生活扶助費として約233万円、住宅扶助費114万円、医療扶助費として約108万円のあわせて455万円あまりをだまし取った疑いがもたれています。
警察に調べに対しイム容疑者は「間違いありません」と容疑を認めています。
イム容疑者は2010年から生活保護をうけていて、2017年10月から会社員として勤務し始めたということです。
警察が動機などを詳しく調べています。