そ~だったのかンパニー

提供:中国電力

13.07.28OAのそ~だったのかンパニーは!?

今週の紹介カンパニー
紹介企業

株式会社 研創

【本社】広島県広島市
【事業内容】金属製サイン(看板)の製造販売など

放送内容写真

今回のそ~だったのかンパニーは看板製造で日本トップシェアを誇る「研創」。躍進の裏側にあったのは業界トップクラスの職人技とその技術伝承を可能にしたカンパニー独自の取り組みだった!「研創」自慢の技術伝承の秘訣を大公開!「看板は人なり!」で成長を続けるカンパニーに迫ります!

広島県広島市にある「研創」は看板業界で日本一の売り上げを誇るカンパニー。中でも得意としているのが金属性のBOX型看板と呼ばれるもので、建物の入り口や壁面に設置されることが多いタイプの看板です。一体どのように作られているのか?早速工場へ。そこで行われていたのは看板の良し悪しを左右する立ち上がりという作業。文字を立体的に見せるために一つ一つ手作業で行われる職人技を大公開!
技をベテランから若手に伝えることは製造業の課題。「研創」はこの技の伝承を独自のスタイルで行っている。その秘訣は四葉のクローバーだと言うが、一体どういうことなのか?製造現場を覗いてみると、立ち上がり作業を行う作業台が四葉のクローバー型をしている!4人の職人が向き合い、作業を行うその作業台はベテラン職人の隣に若手を配置し、その都度、若手にアドバイスをしながら作業を進めることができるのです。これが「研創」の技術伝承をスムーズにする、四葉のクローバーの正体だったです。

「研創」が技術伝承の大切さを実感するきっかけとなったある出来事がある。それは原爆を受けた経験。道具も技術も全てを無くし、ゼロから会社再建を果たした話を聞いた八嶋は「そ~だったのか!」と興味津々聞き入ります。

さらに看板作りを陰から支える営業マンの活動に密着!職人のやる気をアップさせるために行う活動をご紹介します。
人と人とのつながりを大切に、歩み続ける看板カンパニーの魅力に迫ります!

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