そ~だったのかンパニー

提供:中国電力

過去紹介した企業のおさらい

#630 女性起業家大集合スペシャル(前編)

2025年、日本初の女性総理が誕生!趣味や特技を生かして事業を立ち上げる女性起業家が全国で急増しています。今回の特別編では、中国地方で活躍する女性起業家たちがスタジオに集結!「私が起業した理由」「初めての経験」「創業時の失敗談」「私の必殺仕事術」「私の仕事で生まれた奇跡」など様々なテーマでエピソードを語ります!ヨガ教室やスイーツ教室など、それぞれの起業の裏には、家族への想い、挑戦への覚悟、そして“転機”がありました。彼女たちはなぜ、ゼロからの一歩を踏み出したのか!?女性起業家たちのそ~だったのか!に迫ります。

そーだったのかポイント1

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私が企業した理由

ヨガ教室「CHERIE YOGA」を起業した吉川絵理香さん。子供たちが学校から帰ってきた時に家にいて「おかえり」と言ってあげたかったことが起業の理由。帰宅時間に合わせて仕事のスケジュールが組めることもメリット。
健康食品の開発とピラティススタジオを起業した「株式会社ODEKO」の川﨑真菜美さん。両親はともに経営者で、いずれは自分も経営者にならなければという思いを抱えていた中で、父親から「やってみたらいいんじゃない」と軽く言われたことで、意地のスイッチが入り、自分の力を試してやろうとじゃないかと思ったことが起業の理由。
スイーツとキャンドルの教室「シュガーアトリエ」を起業した中村奈緒子さん。金融機関で仕事をしていましたが、病気を患った子供と県代表のスポーツをしていた子供をワンオペで全力サポートするためには「起業しかない」と思ったことが理由。

そーだったのかポイント2

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初めての経験

カキ殻を活用した肥料を全国に先駆けてつくった「丸栄株式会社」の立木陽子さん。2カ月の間に義理の父と夫を亡くし、突如、主婦から社長になり、初めての「名刺交換」を始めました。しかし、なかなか名前と顔が一致しなかったため、名刺の裏に、その人の特徴やエピソードを書くことで、後で思い出せるような工夫をするようになったのです。

そーだったのかポイント3

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創業当時の失敗談

米粉を使ったパン教室をSNSで展開している「ママトリコ」の中原佳子さん。初めてインスタライブをした時、始め方は調べていましたが、終わり方を調べ忘れていたため、最後がグダグダになってしまったのです。
「夫婦の理念」をテーマにした結婚式づくりを行っている「株式会社サムシングフォー」の岸本裕子さん。資金がない中でオープンしたため、すぐにでも式の契約をして、資金を集めたかったのです。しかし、会場はまだ完成していなかったため、完成予想図などを駆使して契約に漕ぎ付けました。数年後、当時、結婚式を挙げた夫婦から契約した理由を聞くと「必死すぎて」と言われてしまったのです。

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