広島市・松井市長が、約1か月ぶりの公務復帰 悪性の脳腫瘍は全摘出 市長選あらためて立候補に意欲

10/26(月) 17:20

悪性の脳腫瘍を公表していた広島市の松井一実市長が、26日、約1か月ぶりに公務に復帰しました。

【松井 市長】
「おはようございます。帰って参りました」

午前9時ごろ、1カ月前と変わらぬ足取りで、笑顔を見せながら市長室に向かった松井市長。公務復帰に先立ち、報道陣の取材に応じ、腫瘍を全て摘出したことを明らかにしました。

【広島市 松井一実 市長】
「より高い治療効果が期待できると判断し、摘出手術を受けたところであります。当面はリモートでの協議も活用いたしますが、市役所に登庁しての執務を基本とすることにしたいと思っています」

また、すでに立候補を表明している来年4月の市長選については…

【松井 市長】
Q(立候補の)気持ちは変わらないということでよろしいでしょうか?
「変わっておりません」

あらためて、立候補に意欲を示しました。

【加藤 キャスター】
「午前10時前です。約1か月ぶりとなる松井市長最初の仕事はこちら、議場に間もなく姿を見せるということになります」

復帰後、最初の公務は、市議会本会議。先月25日には、市長就任以来、初めて本会議を欠席していました。

終了後は、各会派への挨拶回りも精力的にこなしました。

【松井 市長】
「髪が、少なくなったというのが、我が家での話題でね」

【広島市議】
「今が重要な時期なんで、しっかり治してください」

来月、アメリカ・ニューヨークで開催される、核兵器禁止条約の再検討会議の出席については、主治医と相談して判断するとしています。