府中町の市制移行 慎重な検討を 住民団体が署名提出 町は住民アンケート結果踏まえ議論進める方針 広島

10/26(月) 19:00

2028年度にも「市」に移行する方針を打ち出している府中町に対し、住民でつくる団体が、慎重に検討を進めるよう求める署名を寺尾光司町長に提出しました。

府中町役場を訪れたのは、「府中町を守る会」のメンバーです。

【府中町を守る会 岩竹博明さん】
「町民の意見を聞いて、答えを出してください。単独市制ありきではなしに」

府中町を守る会は「市」への移行の必要性や効果などについて、住民の疑問が十分に解消されないまま手続きを進めるべきではないと主張。
慎重な検討を求める1912人分の署名を、寺尾光司町長に提出しました。

【府中町 寺尾光司 町長】
「住民アンケートが、一番の意見を聞く方法だと思っている。回答率が低いと、皆さんの声を反映しているかということになる。しっかり回答率を上げられるようPRもしっかりしていきたい」

府中町は来月、15歳以上の町民約4万4500人を対象に、市制移行の賛否を問うアンケートを実施する予定で、この結果を踏まえて議論を進める方針です。