呉市の船解体現場の大規模火災 火災で発生したがれき放置で早期撤去を命じる行政処分 広島・呉市

9/9(水) 18:55

今年5月、呉市の船解体現場で発生した大規模火災をめぐり、市は、現場の事業者が火災で発生したがれきを違法に放置しているとして、早期撤去を命じる行政処分を行いました。

今年5月、呉市音戸町にある「中本船舶工業」の敷地内で廃船や廃材などが燃え、火は係留していた船など周辺にも燃え広がり、発生から5日後に鎮火しました。

市によりますと、近隣住民などから苦情は寄せられていないものの、現場には依然として火災で発生したがれきなどが積み上がっているということです。

市は9日、「中本船舶工業」が、がれきなどを違法に放置しているとして、会社の代表に対し、がれきを速やかに撤去するよう命じる行政処分を行いました。

撤去の期限は今年12月8日までとして、会社の代表は命令に従う意向を示しているということです。