灰塚ダムでワカサギが大量死 渇水と猛暑が原因か 約5000匹を回収 広島・三次市 

9/3(木) 18:24

三次河川国道事務所は三次市の灰塚ダムで大量のワカサギが死んでいるのが見つかった、と発表しました。
渇水と猛暑が影響したとみられています。

ダムの貯水池の水面に浮かぶ白い魚。
ワカサギです。

三次河川国道事務所によりますと、2日午後1時半ごろ、委託業者が巡回中に、ワカサギが大量に死んでいるのを確認しました。

3日の午前中までにおよそ5000匹のワカサギが回収されたということです。
河川事務所は渇水と猛暑により、水温の高い状態が長期間続いたことが原因とみています。

ワカサギの生息に適した水温は26度以下ですが、灰塚ダムでは水面から2~3メートルの水温は28度を超える状態が続いていたということです。

なお、灰塚ダムでは2023年から貯水池内でワカサギが確認されていて、外部から誰かが持ち込んだとみています。

回収はあす4日も続く見通しで、河川事務所は1万匹以上は死んでいるのではないかとの見通しを示しています。