「濃い甘みの中に酸味が」 尾道市でイチジク「蓬莱柿(ほうらいし)」の出荷本格化 今年は糖度が高く育つ

9/3(木) 17:49

秋の気配がただよう中、尾道市で特産品のイチジクの出荷が本格化しています。

尾道市は県内一のイチジクの産地で、およそ220軒の農家が主に「蓬莱柿」と呼ばれる品種を栽培しています。
蓬莱柿は、やわらかな食感に酸味と強い甘みが特徴です。
晴れの日が多い尾道市は果物の栽培に適していて、今年は夏に雨が少なかったことから糖度の高いイチジクができたということです。

【毛利祥子記者リポート】
「採れたての完熟のイチジクをいただきます。濃い甘みの中に酸味があってとてもおいしいです」

農協は今年、ほぼ去年並みの152トンの出荷を見込んでいます。

【JA尾道市いちじく部会・高橋泰登部会長】
「おいしいイチジクができております。濃厚な。今年は特別に」
「30分前にですね冷蔵庫に入れていただいて冷やして食べていただければよりおいしくいただけます」

収穫は来月下旬まで続き、県内に出荷されるということです。