原爆資料館で絵の入れ替え 被爆者が描いた「燃えさかる猛火に追われて逃げまどう人々」の絵6点を展示
9/2(水) 17:28
広島市の原爆資料館は、展示している被爆者が描いた被爆の実相を伝える絵を定期的に入れ替えていて、2日、7カ月ぶりに6点の絵を入れ替えました。
原爆資料館は劣化を防ぐため、およそ半年ごとに展示品の入れ替えを行っています。
「絵筆に込めて」というコーナーには、被爆者が当時の情景を思い出して描いた絵の原画が展示されていて、2日から「燃えさかる猛火に追われて逃げまどう人々」をテーマにした6点の絵の展示が始まりました。
藤瀬朝子さんが描いたのは、爆心地からおよそ2キロの比治山公園から燃える市内を放心状態で眺めた記憶です。
原爆の炎がかけがえのない人々の命を虫けらのように奪っていった、と当時の様子を説明しています。
6点の絵からは「あの日」の人々の叫びが聞こえてきます。
【広島平和記念資料館 沖田 久美子学芸員】
「何の情報もないまま逃げ惑うしかなかったという、原爆の非人道性、あってはいけないのですが、人の命が軽く扱われる、ということがないように、というところを感じていただきたいと思います」
原爆資料館には被爆者の描いた絵がおよそ5000点所蔵されていて、入れ替えた絵は2日から半年間展示されます。
原爆資料館は劣化を防ぐため、およそ半年ごとに展示品の入れ替えを行っています。
「絵筆に込めて」というコーナーには、被爆者が当時の情景を思い出して描いた絵の原画が展示されていて、2日から「燃えさかる猛火に追われて逃げまどう人々」をテーマにした6点の絵の展示が始まりました。
藤瀬朝子さんが描いたのは、爆心地からおよそ2キロの比治山公園から燃える市内を放心状態で眺めた記憶です。
原爆の炎がかけがえのない人々の命を虫けらのように奪っていった、と当時の様子を説明しています。
6点の絵からは「あの日」の人々の叫びが聞こえてきます。
【広島平和記念資料館 沖田 久美子学芸員】
「何の情報もないまま逃げ惑うしかなかったという、原爆の非人道性、あってはいけないのですが、人の命が軽く扱われる、ということがないように、というところを感じていただきたいと思います」
原爆資料館には被爆者の描いた絵がおよそ5000点所蔵されていて、入れ替えた絵は2日から半年間展示されます。
