いちじく添えた、比婆牛の一皿に… 生産者と料理人をマッチング 県が意見交換会を開催 広島

9/2(水) 18:28

狩留家なすと組み合わせた瀬戸内の魚ハモに…県内産のいちじく添えた、比婆牛の一皿。

おいしい!広島食材がふんだんに使われています。

2日、行われたのは広島の新たな「食の魅力」を探るデモンストレーションです。

【横田美香 知事】
「広島はおいしさの宝庫であるということ、その認知はまだ今一歩。実際に食べていただくところに、つなげていくための取り組みをどうしていこうかと」

県が目をつけたのは、生産者と料理人を、もっと近づけること。
両者をマッチングし、食材の特徴やこだわりを直接伝え合いながら料理に落とし込んでいくプロセスを体験します。

横田知事をはじめ、生産者や県の担当者が試食。

意見交換会では、生産者と料理人を今後つないでいきたいとし、広島の食の歴史や地理的な条件を考慮するなど、さまざまな視点から議論されたということです。

【県農林水産局 販売・連携推進課 田中かおり 課長】
「生産者のこだわりをより料理に生かしていくとか、こういった物語で提供するとか。(料理人と生産者)それぞれが輝く仕組みが新たなキーワードになる」

県は、これまで接点が十分ではなかった生産者と料理人をつなぎ、互いに研鑽していく仕組みを作っていきたいとしています。