少女を襲った「急性骨髄性白血病」 骨髄移植した女性が作りあげた舞台…「誰かの行動で救われる命がある」
8/19(水) 17:45
白血病などの患者を救う骨髄バンク。命のドナー登録者が減る恐れがあるなか、アートの力で人と命をつなごうとする女性がいます。その思いと活動に密着しました。
今月2日廿日市市で開催されたバレエコンサート。
海外で活躍するプロダンサーから地元で活動する子供までおよそ60人が、観客を魅了しました。
このコンサートを企画したのは、廿日市市内でバレエ教室を開く三木まりあさん。
(アートリンク代表理事・三木まりあさん)
「子供から大人まで幅広い世代の人に踊りや音楽など、幅広い形でのアートを通して人と人とのつながりや命のつながりを自然に感じてもらう」
三木さんが大切にする「人と命のつながり」そこにはある特別が思いが―
海外で活躍するプロダンサーから地元で活動する子供までおよそ60人が、観客を魅了しました。
このコンサートを企画したのは、廿日市市内でバレエ教室を開く三木まりあさん。
(アートリンク代表理事・三木まりあさん)
「子供から大人まで幅広い世代の人に踊りや音楽など、幅広い形でのアートを通して人と人とのつながりや命のつながりを自然に感じてもらう」
三木さんが大切にする「人と命のつながり」そこにはある特別が思いが―
3歳でバレエを始めた三木さんが、バレリーナを目指していた13歳の時。
国際コンクールに初めて、エントリーした直後、三木さんを病魔が襲いました。
(アートリンク代表理事・三木まりあさん)
「腰がめちゃくちゃ痛くなったりとか熱が出たりして、学校に行けなくなって病院に行きました」
「急性骨髄性白血病」血液のがんの一種でがん化した細胞が主に骨髄で無制限に増える病気です。
国際コンクールに初めて、エントリーした直後、三木さんを病魔が襲いました。
(アートリンク代表理事・三木まりあさん)
「腰がめちゃくちゃ痛くなったりとか熱が出たりして、学校に行けなくなって病院に行きました」
「急性骨髄性白血病」血液のがんの一種でがん化した細胞が主に骨髄で無制限に増える病気です。
(アートリンク代表理事・三木まりあさん)
「抗がん剤を使うわけだから副作用として吐き気とか脱毛とかすごくあって、絶望みたいな感じでした」
治療には骨髄移植が必要となり、三木さんはドナーからの提供受けて命を救われました。
(アートリンク代表理事・三木まりあさん)
「人が生まれ変わるというか、ドナーさんが本当に神様のような存在で神様が私の中に入ってきて私を今生かしてくれているという感じで」
「抗がん剤を使うわけだから副作用として吐き気とか脱毛とかすごくあって、絶望みたいな感じでした」
治療には骨髄移植が必要となり、三木さんはドナーからの提供受けて命を救われました。
(アートリンク代表理事・三木まりあさん)
「人が生まれ変わるというか、ドナーさんが本当に神様のような存在で神様が私の中に入ってきて私を今生かしてくれているという感じで」
命を救うドナー…。
しかし、このドナー登録に少子高齢化の影響が出始めています。
現在、骨髄バンクに登録されているおよそ56万人のうち、6割ほどが40歳以上。
一方、ドナーとして提供できる年齢は54歳までで、今後、若い世代の登録が増えなければ、登録者数は減少していくおそれがあります。
ドナーに救われた命でバレエを続けることができた三木さん。
自身の経験を生かし去年、7月、骨髄バンクや献血の啓発活動を行う団体「ARTLINK(アートリンク)」を設立しました。
しかし、このドナー登録に少子高齢化の影響が出始めています。
現在、骨髄バンクに登録されているおよそ56万人のうち、6割ほどが40歳以上。
一方、ドナーとして提供できる年齢は54歳までで、今後、若い世代の登録が増えなければ、登録者数は減少していくおそれがあります。
ドナーに救われた命でバレエを続けることができた三木さん。
自身の経験を生かし去年、7月、骨髄バンクや献血の啓発活動を行う団体「ARTLINK(アートリンク)」を設立しました。
(アートリンク代表理事・三木まりあさん)
「楽しいイベントや盛り上がるイベントで堅苦しくなく自然に。そういう大切さを知ってもらう、認知してもらう場が必要ではないかと考えた」
大好きなバレエそして、アートを通じて、移植医療の大切さを伝えていきます。
(アートリンク代表理事・三木まりあさん)
「ドナーさんがいなかったら今の私はいないと思っているので、命をつないでくれた恩人だと感じています」
「楽しいイベントや盛り上がるイベントで堅苦しくなく自然に。そういう大切さを知ってもらう、認知してもらう場が必要ではないかと考えた」
大好きなバレエそして、アートを通じて、移植医療の大切さを伝えていきます。
(アートリンク代表理事・三木まりあさん)
「ドナーさんがいなかったら今の私はいないと思っているので、命をつないでくれた恩人だと感じています」
三木さんが企画する公演を2日後に控えた会場では、練習と準備が進められていました。
およそ60人が出演する大がかりなステージは、三木さんにとって、初めての挑戦です。
(アートリンク代表理事・三木まりあさん)
「自分で作り上げた舞台で自分の言葉で発信していける事は、挑戦でもあり大切な事だと改めて実感できる」
およそ60人が出演する大がかりなステージは、三木さんにとって、初めての挑戦です。
(アートリンク代表理事・三木まりあさん)
「自分で作り上げた舞台で自分の言葉で発信していける事は、挑戦でもあり大切な事だと改めて実感できる」
三木さんの挑戦に、力強い味方が加わりました。
特別出演するヴァイオリニストの木村瑠菜さん。
木村さんは国内外の数々のコンクールで上位に入賞。
現在は、ヨーロッパを拠点に活動し、国際的に注目されています。
実は、木村さんと三木さんには特別な”つながり”がありました。
特別出演するヴァイオリニストの木村瑠菜さん。
木村さんは国内外の数々のコンクールで上位に入賞。
現在は、ヨーロッパを拠点に活動し、国際的に注目されています。
実は、木村さんと三木さんには特別な”つながり”がありました。
(アートリンク代表理事・三木まりあさん)
「小学校1年生から5年間同じクラスで、そこから瑠菜も芸術の習い事をいっぱいしていてお互いを高めあえる存在だった。それは今でもずっと続いている」
三木さんを襲った病気それは、木村さんにも衝撃を与えました。
(ヴァイオリニスト・木村瑠菜さん)
「突然すぎて何が起こったか分からなくて、私はヴァイオリンだけど違うものを求めてお互い頑張っていたので、まさかまりあが踊れなくなるなんて考えてもいなかったのですごいショックでした」
将来の夢を語り合った2人が初めての共演するに向けて準備を進めます。
「小学校1年生から5年間同じクラスで、そこから瑠菜も芸術の習い事をいっぱいしていてお互いを高めあえる存在だった。それは今でもずっと続いている」
三木さんを襲った病気それは、木村さんにも衝撃を与えました。
(ヴァイオリニスト・木村瑠菜さん)
「突然すぎて何が起こったか分からなくて、私はヴァイオリンだけど違うものを求めてお互い頑張っていたので、まさかまりあが踊れなくなるなんて考えてもいなかったのですごいショックでした」
将来の夢を語り合った2人が初めての共演するに向けて準備を進めます。
本番当日、会場ではー
(レモネード売り)
「冷たいレモネードありますよー小児がん支援につながるレモネードを販売しています」
レモネードの売上の一部は骨髄バンクや小児がんの支援団体へ寄付されます。
また、骨髄移植のドナーと移植で救われた人たちの写真も展示。
移植医療を知らない若い世代へその大切さを伝えます。
(女子中学生)
「骨髄移植という事を今まで知らなかったので医療系の事も勉強になった」
(女子中学生グループ)
「知らなかった」
Q:移植の存在を知らなかった?
「知りませんでした」
(レモネード売り)
「冷たいレモネードありますよー小児がん支援につながるレモネードを販売しています」
レモネードの売上の一部は骨髄バンクや小児がんの支援団体へ寄付されます。
また、骨髄移植のドナーと移植で救われた人たちの写真も展示。
移植医療を知らない若い世代へその大切さを伝えます。
(女子中学生)
「骨髄移植という事を今まで知らなかったので医療系の事も勉強になった」
(女子中学生グループ)
「知らなかった」
Q:移植の存在を知らなかった?
「知りませんでした」
そしてー
「最高の舞台にするぞエイエイオー」
「最高の舞台にするぞエイエイオー」
三木さんが企画した舞台が幕を開けます。
演目は「コッペリア」2幕に分けて、上演されます。
演目は「コッペリア」2幕に分けて、上演されます。
三木さんのバレエと木村さんヴァイオリン。
お互いが思いを込めた共演が始まりました。
(アートリンク代表理事・三木まりあさん)
「本当に瑠菜とは私が病気になった時も支えてくれていて、私が復学した時も学校もみんな暖かく迎え入れてくれた」
(ヴァイオリニスト・木村瑠菜さん)
「涙が途中で溢れそうで、とにかく”まりあ”と一緒に踊れたのがうれしかったし、このような会に携われた事がすごくうれしかった」
2時間に及ぶ舞台が終わりました。
お互いが思いを込めた共演が始まりました。
(アートリンク代表理事・三木まりあさん)
「本当に瑠菜とは私が病気になった時も支えてくれていて、私が復学した時も学校もみんな暖かく迎え入れてくれた」
(ヴァイオリニスト・木村瑠菜さん)
「涙が途中で溢れそうで、とにかく”まりあ”と一緒に踊れたのがうれしかったし、このような会に携われた事がすごくうれしかった」
2時間に及ぶ舞台が終わりました。
ステージには、二人の姿がありました。(アートリンク代表理事・三木まりあさん)
「ほんとうにあなたがいてくれたお蔭で・・・」
「あなたがいてくれたお蔭で」そのあとの三木さんの言葉は聞き取れませんでした。
しかし、二人の表情が、互いの気持ちを語っていました。
「誰かの行動で、救われる命がある」それを知ってもらうきっかけを三木さんは作りたいと思っています。
「ほんとうにあなたがいてくれたお蔭で・・・」
「あなたがいてくれたお蔭で」そのあとの三木さんの言葉は聞き取れませんでした。
しかし、二人の表情が、互いの気持ちを語っていました。
「誰かの行動で、救われる命がある」それを知ってもらうきっかけを三木さんは作りたいと思っています。
(アートリンク代表理事・三木まりあさん)
「知る機会がなかったりするのではと思うので、このような大きなイベントで広く伝わっていけばいいと思う」
「アートを通して、人と命をつないでゆく」。
移植医療を支援する新たな挑戦が始まっています。
「知る機会がなかったりするのではと思うので、このような大きなイベントで広く伝わっていけばいいと思う」
「アートを通して、人と命をつないでゆく」。
移植医療を支援する新たな挑戦が始まっています。
