近くに住む70代の女性の首を圧迫し死なせる 57歳の男に拘禁刑9年の判決 広島地裁

6/18(木) 17:46

去年、広島市東区で70代女性の首を圧迫して死亡させた罪などに問われている男の裁判で、広島地裁は男に拘禁刑9年の判決を言い渡しました。

判決によりますと、広島市東区の建設業松平清被告(57)は、去年10月、自宅で近くに住む当時71歳の女性の首を圧迫して死亡させたほか、県内またはその周辺で覚せい剤を使用した罪に問われています。

18日の裁判で、広島地裁の國分進裁判長は、「犯行様態は被害者の死亡の危険性が高いものであり悪質である」と指摘。

そのうえで、犯行後に心臓マッサージなどを行ったものの119番通報しておらず、「反省の弁を述べるものの自らの行為や責任と真摯に向き合っているとは認められない」などとして、拘禁刑9年の判決を言い渡しました。

弁護側は控訴するかどうかは、被告人と協議したうえで判断するとしています。