タクシー運転手の首に包丁突き刺し…強盗殺人未遂の罪に問われた男に懲役12年求刑「極めて悪質」広島

6/15(月) 18:23

去年、坂町でタクシーの運転手を包丁で突き刺し現金を奪おうとした強盗殺人未遂などの罪に問われている男の裁判で検察は男に懲役12年を求刑しました。

起訴状などによりますと、広島市西区の無職、平田瞬介被告(42)は、去年1月、タクシーと現金を奪おうとして、広島市中区でタクシーに乗り、その後、坂町の路上で運転手の首などを包丁で数回突き刺すなどした強盗殺人未遂と銃刀法違反の罪に問われています。

15日の裁判で検察側は、平田被告に責任能力はあり精神障害の影響を受けていたとしても軽度にとどまると指摘。
また、一連の犯行は計画的且つ極めて悪質な犯行で、再犯の可能性もあるなどとして懲役12年を求刑しました。

一方で弁護側は心神耗弱が認められなかったとしても懲役8年が妥当だと訴えました。

判決は今月24日に言い渡される予定です。