平和公園の清掃に! ボランティア団体が手作りの熊手などを広島市に寄贈 四半世紀以上の取り組み

6/15(月) 18:32

原爆死没者を慰霊するために平和公園の清掃に役立ててもらおうと、広島市のボランティアグループが、今年も手作りの熊手や竹ぼうきを広島市に寄贈しました。

寄贈したのは広島市安佐北区のボランティアグループ「関川福寿会」です。
15日はメンバー16人が平和公園を訪れ、地元の竹を使い、数カ月前から準備した熊手228本と竹ぼうき30本を広島市の職員に手渡しました。

この取り組みは2001年から続いていて、今回も含め寄贈した熊手などはおよそ5000本にのぼるということです。

【関川福寿会 永井俊之 会長】
「我々が元気でおる限りやりたい、作りたいと思うんですけども、若いもんが徐々に増えてきてくれれば(被爆)100年を目標に頑張ってやりたいと思いますんでお願いします」

【広島市 緑化推進部 緑政課 森渉 課長】
「団体の力を借りながら、平和記念公園の美化に努めていきたいと考えております」

平和公園の清掃ボランティアに使った後は、公共施設などでも活用し、街の美化に役立てられるということです。