レールが作動した弾みで金型の下敷きに 府中市の鉄工所で男性作業員が死亡

6/11(木) 19:47

府中市の鉄工所で11日、点検作業にあたっていた男性(49)が、機械が動いた弾みで金型の下敷きになり死亡しました。

警察によりますと11日午前10時45分ごろ、府中市篠根町の北川鉄工所・下川辺工場で、「男性が機械に挟まれて息がない」と工場の作業員から消防に通報がありました。
製造ラインのレール上に設置された金型を点検していた従業員の掛江武生さん(49)が金型の下敷きになり、全身を強く打ったことでその場で死亡が確認されました。

掛江さんは当時1人で、レールが止まった状態で点検作業にあたっていましたが、レールが作動した弾みで金型にぶつかったということです。

警察は、ほかの作業員が掛江さんに気づかずにスイッチを押した可能性もあるとみて、業務上過失致死の疑いも視野に事故原因を調べています。