大規模土砂災害「レベル4」想定した訓練 人命救助の連携 広島県の横田知事「スピード感をもってやる」

6/8(月) 15:46

中国地方が梅雨入りし本格的な大雨シーズンを迎えたことを受けて県などが、豪雨災害を想定して災害対策本部の対応訓練を実施しました。

県をはじめとした関係機関が参加して行われた今回の訓練は県内に「レベル4土砂災害危険警報」が発表される中、人的被害を伴う土砂災害のほか河川の氾濫などが起きた想定で行われました。

県庁では、災害発生から2日ほどが経過した時点の人命救助の対応や孤立した地域の被害状況などを共有。

さらに医療現場や学校など公的機関の被災状況を報告し各機関が役割に応じてスムーズに連携するための対応策を確認しました。

今回の想定となった「レベル4土砂災害危険警報」は災害の危険度と避難の重要性を伝える新たな防災気象情報で、先月から運用が始まったばかりです。

【横田県知事】
「水災害と地震とか複合的な災害が起きているということも実際にありますので、スピード感をもって対応できるようにしていきたいと思っています」