「とうかさん」の"うちわ姫"は現役教師! 学校ではアイドル的存在「笑顔や元気、癒しを与えたい」 広島

6/5(金) 17:20

「とうかさん」を盛り上げる、うちわ姫ですが、実は、今年のうちわ姫のお一人、ちょっと変わった経歴をお持ちなんです。

【うちわ姫に選ばれた中野唯さん】
「とうかさんの魅力をより多くの方に知っていただくことはもちろん、私自身が媒体となって笑顔や元気、そして癒しを与えることができればと思います」

4月のお披露目で鮮やかな赤い浴衣を着て抱負を語った、中野唯さん。36人の応募者の中から、村上結菜さんともにことしの「うちわ姫」に選ばれました。

実は、中野さんは現役の教師。
自身の母校でもある広島桜が丘高校で国語を教えています。

祭りの実行委員会によりますと、現役の教師がうちわ姫に選ばれるのは初めてだということです。

【現役教師の中野唯さん】
「大学に行くんだったら県外に出たいとか、将来はもっと都会にっていう子が結構多くて、私自身やっぱり広島がすごく好きでもっとその広島の魅力だったりとか、良いところにみんなに気付いてほしいなと思って」

「うちわ姫」への応募を聞いた校長先生は…

【広島桜が丘高校 石田竜介校長】
「一番生徒にとって身近な大人って保護者だとか学校の先生だと思うんですけど、目の前の大人がとにかく輝いているということは、生徒にとっても絶対いい影響があると思いますので、とにかくうちは可能な範囲で先生方のあれをやってみたい、これをやってみたいっていう前向きな姿勢というのは、学校としても応援したいなと思ってますので、ぜひ挑戦してみたらどうかと」

祭りのPRなどで中野さんが勤務できない日は別の日に授業を振り替えるなど、学校側も背中を押します。

そんな中野先生の活動に、生徒は…

【女子生徒】
「優しくてかわいいし、歳も近く感じるから教えてもらいやすい」

「誰とでも仲がいい印象」

【男子生徒】
「アイドル的存在ですね 学校のヒロインです」
「祭りをやっぱり盛り上げてくれるのかなと。もう行くしかない。みんなで」

生徒の期待も背負って、中野さんは5日から3日間、祭りを盛り上げます。

【うちわ姫 中野唯さん】
「とうかさん大祭っていうのが始まったのは圓隆寺っていうお寺からなので、圓隆寺に来ていただいて、お参りに来ていただきたいなっていうのが一番に思います」