液体かけられた「受け子」を送検 1300万円の行方は

4/19(日) 12:47

今月16日、広島市の路上で液体をかけられた男が、直前に女性から現金1300万円をだまし取っていた事件で、男が被害にあった時にはすでに現金は手元に無かったことがわかりました。

19日朝、送検されたのは、大阪市西成区に住む、関敦夫容疑者(69)です。
関容疑者は今月16日、見知らぬ男から「オレンジ色の液体」をかけられたとして傷害事件の被害者として警察から事情聴取を受けていました。
その後、関容疑者が液体をかけられる直前に、自営業の女性(57)から現金1300万円をだまし取っていた疑いが浮上。
関容疑者は特殊詐欺グループの「受け子」とみられ、液体をかけられたとき、現金はすでに手元になかったことが新たに分かりました。
警察の調べに対し、関容疑者は「1300万円を受け取ったことに間違いないですが、だまし取ったつもりはありません」と容疑を否認しています。