年の瀬が近づいてきました。
福山市のこども園では園児が年末恒例の餅つきを体験しました。

《歌「もちつき」》
「もちつき ぺったんこ それつけ ぺったんこ」

福山市のこども園で行われたこの時期恒例の「餅つき」。
家庭で「餅つき」を経験する機会が減ったことから、餅の柔らかさや温かさを肌で感じてもらおうと毎年おこなっています。

園児たちは、重たい杵に悪戦苦闘しながらも一生懸命「餅つき」を楽しんでいました。

【年長児】
「（杵が）重かった！」
Ｑ：どんなお餅ができた？
「ちょっとぷにぷにだった」
Ｑ：何をつけて食べたい？
「みたらし。全体に付けて食べたい」

つきたての餅は「自宅で味わう」ということです。