広島市「こども文化科学館」来年3月末に休館 2029年度にリニューアルオープン予定 大型迷路は姿消す
12/19(金) 12:00
老朽化のため改修計画が進められていた広島市中区の「こども文化科学館」は、2029年度にリニューアルオープンする予定です。
1980年に誕生した「こども文化科学館」は、大型迷路や鉄道ジオラマなど参加体験型の常設展示やプラネタリウムなどが楽しめ、多くの市民に親しまれた博物館施設です。
一方で施設の老朽化が進み常設展示の更新が長らくできていなかったことを受け、広島市は、数年前からリニューアルに向けた検討を進めていました。
リニューアル計画では「もっと探求したくなる」科学館を目指すとして、参加体験型展示を充実するほか天体に関する展示を増やす方針です。
人気のあった「大型迷路」は姿を消すことになります。
工事に伴い2026年度末で休館する見通しで、リニューアルオープンは2029年度予定です。
1980年に誕生した「こども文化科学館」は、大型迷路や鉄道ジオラマなど参加体験型の常設展示やプラネタリウムなどが楽しめ、多くの市民に親しまれた博物館施設です。
一方で施設の老朽化が進み常設展示の更新が長らくできていなかったことを受け、広島市は、数年前からリニューアルに向けた検討を進めていました。
リニューアル計画では「もっと探求したくなる」科学館を目指すとして、参加体験型展示を充実するほか天体に関する展示を増やす方針です。
人気のあった「大型迷路」は姿を消すことになります。
工事に伴い2026年度末で休館する見通しで、リニューアルオープンは2029年度予定です。
