全国高校バスケットボール ウインターカップ 男子・広島皆実と女子・比治山女子が広島県代表に
11/3(月) 19:12
年末に開催される全国高校バスケットボールナンバー1を決めるウインターカップ。
2日、広島県予選決勝が行われ男女の代表校が決まりました。
女子決勝は広島皆実と比治山女子の一戦。
互いに固い守備を見せる中、先手を取ったのはインターハイに続き全国を目指す比治山女子。
キャプテン高島を中心とした攻撃で得点を重ねます。
対する広島皆実も負けていません。
インサイドを効果的に使った攻撃を見せると、さらにアウトサイドからも得点を挙げるなど僅差の展開で前半を折り返します。
明暗を分けたのは比治山女子のスローガン”堅守速攻”でした。
激しい守備で相手からボールを奪うとそこから流れるような攻撃。
決勝の舞台でも持ち味を発揮します。
激戦を制した比治山女子はこの大会初優勝。
インターハイに続き全国の切符を手にしました。
【比治山女子・高島 彩菜キャプテン】
「インターハイで勝つことができなくて、すごく悔しかったので、リベンジするチャンスを得ることができてうれしい。大好きな仲間たちと少しでも長く一緒にバスケットボールができるように頑張りたい」
続く男子決勝は瀬戸内と広島皆実が激突。
4年連続となったこの顔合わせ。
広島皆実の前に瀬戸内の激しいディフェンスが立ちはだかります。
ゴール下で自由を与えず瀬戸内2点リードで折り返します。
後半に入ると広島皆実は作戦を変更。
無理にインサイドに入らずプレッシャーの少ない状況でのシュートを選択します。
これがうまくハマり第3Qだけで22得点。
逆転に成功します。
第4Q、粘る瀬戸内に詰め寄られる場面もありましたが、最後は突き放した広島皆実。2年ぶり18度目の優勝を飾りました。
【広島皆実・磯本 真之介キャプテン】
「自分たちは全国ベスト8目標にしているので、インターハイ初戦敗退で終わったので、自分たちの課題でもあるリバウンドと平面のバスケットボールを貫いてウインターカップではベスト8達成できるようがんばっていきます」
2日、広島県予選決勝が行われ男女の代表校が決まりました。
女子決勝は広島皆実と比治山女子の一戦。
互いに固い守備を見せる中、先手を取ったのはインターハイに続き全国を目指す比治山女子。
キャプテン高島を中心とした攻撃で得点を重ねます。
対する広島皆実も負けていません。
インサイドを効果的に使った攻撃を見せると、さらにアウトサイドからも得点を挙げるなど僅差の展開で前半を折り返します。
明暗を分けたのは比治山女子のスローガン”堅守速攻”でした。
激しい守備で相手からボールを奪うとそこから流れるような攻撃。
決勝の舞台でも持ち味を発揮します。
激戦を制した比治山女子はこの大会初優勝。
インターハイに続き全国の切符を手にしました。
【比治山女子・高島 彩菜キャプテン】
「インターハイで勝つことができなくて、すごく悔しかったので、リベンジするチャンスを得ることができてうれしい。大好きな仲間たちと少しでも長く一緒にバスケットボールができるように頑張りたい」
続く男子決勝は瀬戸内と広島皆実が激突。
4年連続となったこの顔合わせ。
広島皆実の前に瀬戸内の激しいディフェンスが立ちはだかります。
ゴール下で自由を与えず瀬戸内2点リードで折り返します。
後半に入ると広島皆実は作戦を変更。
無理にインサイドに入らずプレッシャーの少ない状況でのシュートを選択します。
これがうまくハマり第3Qだけで22得点。
逆転に成功します。
第4Q、粘る瀬戸内に詰め寄られる場面もありましたが、最後は突き放した広島皆実。2年ぶり18度目の優勝を飾りました。
【広島皆実・磯本 真之介キャプテン】
「自分たちは全国ベスト8目標にしているので、インターハイ初戦敗退で終わったので、自分たちの課題でもあるリバウンドと平面のバスケットボールを貫いてウインターカップではベスト8達成できるようがんばっていきます」
