西広島バイバス延伸工事 終日、車線規制はじまる 迂回・公共交通機関利用・時差出勤など呼びかけ 広島
10/2(木) 11:10
国道2号・西広島バイパスの延伸事業で、昨夜から高架工事が本格的に始まり、工事区間では車線規制が終日行われています。
【片平 知里 記者】
「午後9時です。交通量の非常に多い場所なんですが、この後車線が一部規制され、本格的な工事が始まります」
国道2号の慢性的な混雑緩和などを目的に、広島国道事務所は、広島市西区観音本町から中区平野町までの区間で、延伸工事を進めています。
1日午後10時から高架工事が本格的に始まり、片側3車線のうち午前5時から午後10時までは片側1車線が、そして午後10時から翌朝午前5時までは片側2車線が、上下線ともに終日、車線規制されます。
広島国道事務所は終日の規制に伴い最大で9キロの渋滞が発生すると試算していて、迂回ルートや公共交通機関の利用のほか、時差出勤への協力などをよびかけています。
【片平 知里 記者】
「午後9時です。交通量の非常に多い場所なんですが、この後車線が一部規制され、本格的な工事が始まります」
国道2号の慢性的な混雑緩和などを目的に、広島国道事務所は、広島市西区観音本町から中区平野町までの区間で、延伸工事を進めています。
1日午後10時から高架工事が本格的に始まり、片側3車線のうち午前5時から午後10時までは片側1車線が、そして午後10時から翌朝午前5時までは片側2車線が、上下線ともに終日、車線規制されます。
広島国道事務所は終日の規制に伴い最大で9キロの渋滞が発生すると試算していて、迂回ルートや公共交通機関の利用のほか、時差出勤への協力などをよびかけています。