新型コロナ感染拡大の恐れ続く 広島県「医療ひっ迫警報」発表
9/18(木) 15:55
県は、新型コロナウイルスに感染した患者が増加したことを受け、きょう「医療ひっ迫警報」を発令しました。
広島県によりますと定点医療機関で新型コロナウイルスに感染した患者数は、前の週の806人から875人に増加しました。
感染者のほぼ半数が20歳未満で重症化しやすい高齢者の割合は低いため、現時点で医療機関がひっ迫する状況ではないものの、今後さらに感染が拡大し、医療への負荷が増大しないように県はきょう「医療ひっ迫警報」を発令しました。
県は、換気や手洗い・消毒など基本的な感染対策を徹底するよう呼び掛けています。
広島県によりますと定点医療機関で新型コロナウイルスに感染した患者数は、前の週の806人から875人に増加しました。
感染者のほぼ半数が20歳未満で重症化しやすい高齢者の割合は低いため、現時点で医療機関がひっ迫する状況ではないものの、今後さらに感染が拡大し、医療への負荷が増大しないように県はきょう「医療ひっ迫警報」を発令しました。
県は、換気や手洗い・消毒など基本的な感染対策を徹底するよう呼び掛けています。