三原市でインフルエンザによる学級閉鎖 中学校3年の2クラス 県内で今シーズン初 広島

9/18(木) 10:59

三原市の中学校で、県内で今シーズン初となるインフルエンザによる学級閉鎖が確認されました。

県によりますと、学級閉鎖があったのは三原市にある中学校の3年生・2クラスです。

今月10日の時点で71人のうち28人が発熱や、のどの痛みなどを訴え、そのうち21人が病院でインフルエンザと診断されました。2クラスは今月12日まで学級閉鎖となりました。

インフルエンザによる学級閉鎖は県内では今シーズン初めてで、県は、早めの予防接種や、こまめな手洗い、うがいなど対策を呼びかけています。